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【ビジネスマン必見!】対人関係を良くする心理学テクニック

いきなりですが、あなたは人との付き合いが上手にできているでしょうか。

家族・友人・上司・部下・お隣さんなど、わたしたちは様々な人間関係を築いていかなかければいけません。
その一方で、多くの方は人付き合いに苦手意識をお持ちではないでしょうか。

人には性格、育ってきた環境、今の自分の状況など、それぞれ異なる要素を持っています。
しかし、世間を上手に生き抜くためにも、円満な人間関係を欠かすことはできません

 

悩んでしまうあなたに知ってほしい「心理学のテクニック」

人は一人では生きることはできませんし、一人で生きてはいけないのです。

長い人生の中で、出会いと別れはつきものです。
そして新たな人間関係との出会いがあり、そこに入ってなじんでいけなければいけません。

人付き合いが苦手な方は、とくに一対複数という場面になると、

「どのように話せばいいのか」
「どのタイミングで話せばいいのか」

と悩んでしまい、結局だまってしまうということも多々あるのではないでしょうか。

このようなときに、

「もっと人付き合いがうまくなればいいのに」
「もっとコミュニケーションスキルがあればいいのに」

と感じることはありませんか?

一方、初対面でも平気でいろいろ話をすることができる方、誰にでもすぐに気兼ねなく打ち解けられる方、このような方もグループの中にはいます。

「どうすればあのように気軽に付き合うことができるのだろう」
「わたしとあの人との違いは何なのだろう」
「人付き合いを円滑にする方法はないのだろうか」

「どうせ私にはできない」とあきらめてしまっては何も始まりませんし、何も変えることはできません。

このような方に、一度知っておいてほしいのが「心理学」のテクニックです。
「心理学」と聞くと「難しい」と感じるかもしれませんが、そのようなことはありません。

ここで学ぼうと提案することは、デスク上の「心理学」の勉強ではありません。
日頃のささいな行動について、ちょっとしたポイントをおさえることで、劇的に人間関係をスムーズに運ぶことができます。

その背景に「心理学」を生かそうというわけです。

あなたが人間関係の悩みを少しでも解消し、心機一転新しい人生を歩んでいくお手伝いができれば幸いです。

 

簡単にできる「相づち」の心理学

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優秀なセールスマンの特徴に「相づちが上手」という点があります。

相手との会話中に上手に相づちを入れることで、会話がスムーズに進んでいく効果があります。
また相手側としては「自分の話をしっかり聞いてくれている」と感じ、その結果商談にもいい結果を招くこともあるのではないでしょうか。

会話が途中で停滞してしまう方、会話を通じて相手との関係を良好に保ちたいと考える方は、まずは簡単にできる「相づち」のテクニックを取り入れてみましょう。

<h4>上手な相づち・悪い相づち</h4>

会話が続かない理由として、相づちが悪いという点を挙げることができます。
上手な相づちと悪い相づちの例を考えてみましょう。

悪い相づちの例

「目覚まし時計の電池が切れて、遅刻しそうになったよ!!」
「へ~そうなんだ!!」
「………」 (会話が途切れてしまいました)

上手な相づちの例

「目覚まし時計の電池が切れて、遅刻しそうになったよ!!」
「へ~びっくりしたでしょう!!」
「そうなんだよ、あわてて飛び起きて、それからも大変だったんだよ!!」
どのように大変だったの?」 (会話が続いていきます)

上手な相づちには、ある法則があります。
それは「相手の気持ちを入れること」です。

悪い例の「へ~そうなんだ!!」には、相手の気持ちが入っていません。
一方上手な相づちの例の「へ~びっくりしたでしょう!!」には、相手の「びっくりした」という気持ちが入っています。

これにより相手は、びっくりした時の光景を思い出し、自然と話が進んでいく効果があるのです。

人は「気持ち」を刺激されると、いろいろな過去がよみがえってきて、そのエピソードも溢れ出してきます。
すると感情も盛り上がってきて、話がどんどんど進んでいくのです。

「相手の気持ち」を「会話の主役」にすることで、自然と会話も弾んでいくでしょう。

また相手を悪い意味で刺激を与える行為は慎むようにしましょう。
そのひとつが「腕組み」です。

一見真剣に相手の話を聞いているしぐさに思えますが、中には威圧感を感じる方も少なくありません。
「腕組み」がクセになってしまう人もいますが、自分が感じる以上に相手にプレッシャーを与えることもありますので注意しましょう。

 

行為の辺報性を身につける

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心理学の原則のひとつに「行為の辺報性」というものがあります。
あまり聞きなれない言葉ですが、実は日常生活の中でも何気なしに盛んに用いられている原理なのです。

人は他人からなんらかの施しを受けると、そのお返しをしなければいけないという感情を抱きます
このような心理のことを「行為の辺報性の原理」といいます。

「このようなサービスを受けたので、何かお返しをしなければいけない」
と思いますよね。

このような効果を利用することで、ビジネスの成功や人間関係の構築につなげることも可能になります。

身近な例では「試食」があります。
無料で商品を提供し、その味を顧客が確かめ、購買意欲を高める営業戦略です。

「試食」では顧客が店員から直接商品を手渡しされると、その味などにかかわらずその商品を購入しなければいけないという感情が芽生えてきます。
実は「試食」はこのように「行為の辺報性」を巧みに利用した営業戦略ともいえるのです。

このように何気なしに「行為の辺報性」を利用してこちらから何かを提供して、最終的に自分の利益につなげるに結びつけることも可能になるでしょう。

 

行為の辺報性の注意点

「行為の辺報性」を有効に活用することで、人間関係の向上も図ることができます。
ただし利用するには注意点もあります。

それは「相手が必ず辺報してくれるとは限らない」という点です。

例えば相手に勉強を教えてあげることを考えてみましょう。
教えた側としては、相手の役に立ったことでなんらかのお礼や見返り(例えば食事をおごるなど)を期待するかもしれません。

しかし相手側はその期待に応えてくれるとは限りません。

そうすると「もう困っていても教えてあげない」という心理が生まれてくるかもしれません。
その結果人間関係が悪化する危険性もあるのです。

この点が「行為の辺報性」の注意点であり、事前にこのことを理解して用いることが大切です。
「辺報の仕方は人それぞれ」であるということも理解しておきましょう。

ただしこのような行為が無駄に終わるとも限りません。
繰り返して相手の役に立つことで、自分に対する評価も確実に上がっていくでしょう。

その結果自分が望む辺報があるかもしれません。
逆に「辺報まだだろうか、まだなのか!!」と考えていると、相手のことを嫌いになってしまうこともあるでしょう。

辺報性を考えるときには、自発的に相手がお返しをしたいと考えることが大切です。
「自分はここまでしているのに……」といった自己満足の考えでは、決してよい結果を生むことはないでしょう。

 

コミュニケーションの意識

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日常生活の中で「コミュニケーションが大切」ということをよく聞きます。
多忙な時代だからこそ、コミュニケーションがより意味をもってくるのではないでしょうか。

一方「コミュニケーションとは何か?」という問いに正確に答えることができる方は少ないでしょう。

「範囲が広くてよくわからない」
「相手とわかりあえること」
「共感できる」

などの意見が大半でしょう。
人付き合いを円満に行うために、「コミュニケーション」への意識を高める」ようにしましょう。

コミュニケーションとは?

コミュニケーションとは、人間関係の「キャッチボール」のようなものです。
思ったこと、感じたことを、言葉や文字などの「言語」、表情や身振りなどの「態度」により、相手に投げたり、相手から受け取ることで、お互いのことをわかりあうことといえるでしょう。

コミュニケーションでは、主に次のような情報をやり取りしています。

■ 意見、意思、考え、価値観
■ 知識
■ うれしさ、楽しさ、興奮、不安、悲しみ、怒りなどの感情

 

コミュニケーションに対する苦手意識

このようなコミュニケーションは、普段から何気なしに使用しているものです。
しかし、一方コミュニケーションが苦手、という方もやはり多くおられます。

「どうすれば上手にコミュニケーションがとれるのか?」

それにはコミュニケーションに対する苦手意識を除くことから始めましょう。

何も難しく感じる必要はありません。
相手の気持ちを考えながら、自分の気持ちを素直に伝えるだけでも進展は図ることができます。

例えば「ありがとう」という一言でも、心から感謝を伝えるのと、とりあえず言っておこう、というのでは、その意味合いが変わってきます。
スキルやテクニックといった問題以前に「気持ちのありよう」が大切だということです。

普段挨拶をしない相手に「おはよう」「こんにちは」と気持ちを込めて挨拶を行うだけでも効果はあるのではないでしょうか。
そこから、新しい人間関係が始まると考えると、何かうれしい気持ちになりませんか?

まとめ:心理学を難しく考えない

いかがでしょうか。
ここで紹介した手法などは、根底に「心理学」の要素が含まれています。

しかし、何も難しいことではなく、普段の生活、ビジネス、交友関係の場面で、気軽に使うことのできる手法ばかりです。
そして、そこには「相手のことを分かってあげる」という意味が、必ず含まれているのです。

「心理学」と聞くとやはり難しく、抵抗感を覚える方も多いでしょう。
しかし「心理学」の裏側には、「相手の気持ちを考える」という意味が、必ず含まれているのです。

このことを覚えておくだけで、よりよい人間関係を生みだすことができるのではないでしょうか。

ライター紹介 ライター一覧

コルコル

コルコル

WEBライター歴4年。
関西のファッションデザイン学校を卒業後、同校の教員を数年勤める。
後に、有名画廊へと勤務。

チュニジア在住(パートナーがチュニジア人)。
3人の子供と家族を支える「働くお母さん」。

愛読書は『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』。
昭和の語り部でありながら、現代の事情にも詳しくなろうと日々奮闘している。

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