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母子家庭の人がお金を借りる方法って何!?

お金を借りる
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昨今、シングルマザーとして子育てを行う母子家庭が増えてきていますが、「母子家庭はお金を借りることが難しいのでは」と不安に思う人もいます。果たして本当なのでしょうか。本稿では、母子家庭におけるお金の貸し借りについて説明していきます。

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母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用してみる

©taka

母子父子寡婦福祉資金貸付金とは

母子家庭で融資を受ける場合は、母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用するのが有力な選択肢になります。母子父子寡婦福祉資金貸付金はひとり親の家庭に対して資金を貸し付ける制度で、親側が働くための準備や子どもたちの普段の生活費、就学のための学費など様々な用途で使用することができるのです。

ひとり親ということもあり母子家庭はその条件を満たしていますので、申請を行うことができます。後述で詳しく触れていきますが、母子家庭の人をサポートするような内容が盛り込まれていますので、母子家庭でお金に悩んでいるという人は、母子父子寡婦福祉資金貸付金を申請してみてはいかがでしょうか。

かなりの低金利で負担にならない

母子父子寡婦福祉資金貸付金の最大のメリットは、何といっても数パーセント程度の超低金利か、場合によっては金利0で貸付を行ってくれるところにあります。お金を借りる上で1番の問題になってくるのはやはり利息ですが、母子父子寡婦福祉資金貸付金はそのリスクをほとんど抱えることなく、お金を借りることができるのです。

お金に困っている母子家庭の人によってはまさに最大のサポートともいえるものであり、生活の不安を大幅に減らしてくれるものになっています。詳細については自治体によって異なってきますので、金利面についても事前にリサーチしたり問い合わせて聞いてみることをお勧めします。

返済開始まで猶予期間が設けられている

さらに、母子父子寡婦福祉資金貸付金には返済までの猶予期間が設けられていますので、借金を急いで返済する必要はありません。返済猶予期間は基本的に半年から1年となっているので、低金利もしくは金利0ということを考慮すれば、かなりゆとりを持って借金を返済することができるのです。

シングルマザーの方の場合まず仕事をするための準備が必要になることもありますから、このように借金返済を待ってくれるのはとても大きな要素であるといえるでしょう。もちろん、詳細な期間に関しては事前に聞いておくことが大事です。条件面であとあとトラブルにならないように、しっかりと確認しておくようにしましょう。

母子父子寡婦福祉資金貸付金のデメリット

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申請してから借りるまでとても時間がかかる

母子父子寡婦福祉貸付金は、母子家庭への強い味方になってくれますがデメリットも存在します。まず最初に申請から実際に貸し付けが行われるまでかなりの時間を要することが挙げられます。

自治体は申請者に母子父子寡婦福祉貸付金を貸し付ける条件を満たしているのかという調査を行うため、申請してから少なくとも1か月は貸付までに時間がかかります。これは早くて1か月という意味であり、長引けばさらに時間がかかるということも覚悟する必要があるでしょう。

このような形になっているため、「今すぐにお金を借りたい」という事情を抱えている人は、別の方法を模索せざるを得ないということになってしまいます。

審査基準がとても厳しいため認められないことも

調査に時間に掛かるということは記載しましたが、審査に関しても長時間かつ厳しく行われ、貸付が行われない可能性も多々あります。

かなりお得な条件の母子父子寡婦福祉貸付金ですが、公的資金を貸し付ける制度のため本当に必要としている人以外には適用させることができないという事情があるのです。細かい基準は自治体ごとに異なるようですが、審査に通らなかった場合はもちろんお金を貸してくれることはありません。

そうなった時の為に別にお金を借りる方法まで考えておかなければならないのも、母子父子寡婦福祉貸付金のデメリットのひとつといえるでしょう。

自治体によっては連帯保証人が必須

母子父子寡婦福祉貸付金は、貸付の条件として連帯保証人になってくれる人を探してくることを要求される場合があります。連帯保証人は借りた人がお金を返さない場合、有無を言わずに全額肩代わりを要求されるという非常に厳しい責任があるため、かなり親しい人でも基本的に連帯保証人になってくれることはありません。

連帯保証人になってくれる候補となるのはご両親が挙がりますが、お金を肩代わりをさせる立場にしてしまうくらいなら、ご両親に直接生活費等の援助を頼む方がいいかもしれません。

もちろん連帯保証人になってくれる人がいた場合でも、「この人に全部任せればいいや」という考えを持つことは、あってはならないことです。

その他の母子家庭がお金を借りる方法

©Monet

しっかりと仕事をしている場合は会社に借りることできる

正社員として長期間働いている場合に限りますが、会社に福利厚生である貸付金制度を利用することができます。会社からお金を借りるこの制度ですが、かなりの低金利で借りることができるのでとてもありがたいものです。給料から天引きされる形での返済も可能のため、仕事をしながら自然と返済が行われるのも大きなメリットいえるでしょう。

ただし、利用用途が限られていたり、そもそも会社に制度がない場合は利用することができないという問題があります。子育てのための資金という場合は利用用途に合致する可能性は十分にありますが、制度が存在しない時はどうしようもありませんので、過信は禁物です。

カードローンも利用できるが金利もそれなりなので過信は禁物

消費者金融や銀行のカードローンを利用することも選択肢になります。パート・アルバイトの人でも借りることができるので、母子家庭であっても審査に通る可能性が高いことがメリットです。

デメリットとしては安定継続した収入を証明する書類がない場合、少額しか借りられないこと、少なくとも10%以上の金利で借金を返済しなければならないということが挙がります。スピード感があり利用できる人の範囲が大きくなっているカードローンですが、同時にリスクもはらんでいるので自分がそのリスクに対応することができるのかよく考えて決断するようにしましょう。

生活福祉資金貸付制度も考慮に

生活福祉資金貸付制度は、生活に困っている人にお金を貸す制度です。母子家庭の場合は、住民税が課税対象にならないくらいの世帯である「低所得者世帯」に合致する場合に貸してくれる場合があります。

貸付であるためもちろん返済の必要がありますし、多重債務を抱えていないことも条件のひとつになっていますので、生活に困っている人であっても貸付が行われないケースもあるのです。

もちろん母子父子寡婦福祉貸付金と同様に審査も存在しますので、結果が出るまで待たなければならないことも考慮しておかなければなりません。

子どものことを第一に

ここまで母子家庭の人がお金を借りる方法について記載しましたが、母子家庭の人がお金を借りる上で1番考えているのは子どものことだと思われます。自分の子どもが健やかに育ち、将来的に抱く進路に関しても尊重していくためにはやはりお金はとても大事なものであり、お金によって子どもの道を制限したくないと考えるシングルマザーの方も多いのではと思われます。

自分だけではなく子どもが今後も自分らしく生きていくために母子家庭を支援する制度はありますので、これまでそのような制度を利用してこなかったという人も、利用を考えてみるといいかもしれません。子どもの成長を見守っていくためには、安心できる環境をつくってあげることも重要なのです。

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ブレスオブ

ブレスオブ

学生時代にアルバイトをするため初めて自分の銀行口座を作成して以降、自分でお金を稼いで管理することの大切さと大変さを強く実感しました。
買い物をする際はお得にできるようにまずリサーチする、仕事をしている今もこれを徹底する毎日です。

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