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【知れば知るほどお得】ひとり暮らしの平均電気代&節約方法

 2016/10/17 節約術
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ひとり暮らしの電気代はどれくらいかかるのか、みんないくらくらい使っているのか、気になりますね。
平均より多ければどこで使い過ぎているのかをクリアにして、節約していかないといけません。

また夏・冬などエアコンをどうしても使う季節と、そうではない時の違いも気になるところです。

・これからひとり暮らしを始める方
・ひとり暮らしで「電気代が高い!」と悩んでいる方
・生活費節約のためにカップルで、または友達と住もうかと計画中の方

におすすめのこの記事では、

・ひとり暮らしの平均電気代
・ひとり暮らしなら電気料金プランは要チェック
・電気代の節約はどうするの?
・二人で住むほうが電気代は高い?!

こうした点について解説しています。

 

平均的な電気代はこれぐらい!

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総務省統計

総務省統計局による家計調査のひとり暮らしの電気料金を見てみましょう。
単身世帯一か月あたりの電気代は、

4801円(2011年)
5141円(2012年)
5482円(2013年)
5565円(2014年)

という平均値の推移を見せています。

ただし、同じひとり暮らしでも学生と社会人では家にいる時間の違いは大きいですね。
また夏や冬など空調がどうしても必要な季節と、春や秋などでも違いがあります。

住んでいる地域でも差は生まれます。

平均値に絶対にこだわる、この額以下にしないといけないのではなく、目安としてとらえてあまりに額が多ければ節約する必要があるでしょう。

 

夏・冬の電気料金の違いは?

やはりエアコンを使うことが多くなる季節は、どうしても電気料金は大きくなります。
さらに冬と夏でも額には違いがあるのです。

夏のほうが一般的に電気代は高くなりそうですね。
しかし季節ごとの電気代の統計でも、冬期のほうが大きくなっています

2015年をピックアップしてみましょう。

7365円(1月~3月期)
5052円(4月~6月期)
4950円(7月~9月期)
4643円(10月~12月期)

意外と夏場の7月から9月の間は年間でも2番目に低い額となっていますね。

冬は夏よりも外気温との差が大きくなります。
そのため、エアコンなどの暖房費は大きくなるのです。

また日照時間が短くなることで、照明を付ける時間はどうしても長くなるでしょう。
さらに外出頻度も減ることが多く、自宅にいる時間も長くなります。

自宅にいればそれなりに電化製品を使うことになり、その分電気料金は高くなるわけです。
窓の断熱を確認する、エアコンを自動モードで運転するなど、地道な努力が冬場は節約につながるのです。

 

電気料金プラン気にしたことある?

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2016年4月からの電力自由化

電力自由化という単語を聞き、さらに気にはなっているけれど実際にはそのまま以前と同じ電力会社で、同じ料金プランを使っているのではないでしょうか。

2016年4月から自由化は始まっていますが、どこが安いのか調べるのも面倒そう、変更手続きなどの手間がかかりそうと億劫になっている方は多いでしょう。

電気料金のプランは、ライフスタイルによって最適のものは大きく違ってきます。
たとえば、お昼に働いている場合と夜勤の場合だけでも、選ぶべきプランは変わってきます。

また生活のサイクルは、ちょっとしたことで変化することもありますね。
まずは現在どんな料金プランを利用しているのか、自分の生活スタイルはどうなっているのかをチェックしてみましょう。

プラン診断を行ってみよう!

電気料金のプラン診断は、シミュレーションサイトなどもあります。
郵便番号や世帯人数などの項目を入力することで、最適なプランを検索できるものです。

電気料金が気になっているのなら、まずプラン診断を気軽に試してみることをおすすめします。

 

節約のためのチェックシート

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電気料金節約のために、まずは自分の電化製品の使用状態などをチェックしてみましょう。

Yesの数を数えて下さい。

・家にいる時間が長くその間テレビやパソコンを必ずつけている(yes/no)
・夏場のエアコン設定温度は27℃より上げられない(yes/no)
・エアコンのフィルターを掃除したことがない(yes/no)
・冬場も薄着で暖房器具をガンガンつけたい(yes/no)
・こたつに敷布団を併用していない(yes/no)
・気が付いたら電気をつけっぱなしで寝落ちしていることが多い(yes/no)
・今使っている電球ランプが省エネ型かどうか知らない(yes/no)
・すぐに熱いものを飲みたいから電気ポットは必須(yes/no)
・冷蔵庫の庫内が食べ物で詰まっていないと不安(yes/no)
・冷蔵庫を開けっぱなしで「何を食べようかな~。」と考えていることが多い(yes/no)
・掃除機をかけながら床に置いている物を片付けるタイプ(yes/no)
・温水洗浄便座のふたは開けっぱなし(yes/no)

yesが0個~2個の方
節約意識がしっかりあります。電気料金節約はコツコツが基本。ずっとこの状態を続けましょう。」

yesが3個~5個の方
「電化製品の使用について気をつけていても、○○じゃないと嫌だ!というこだわりがありませんか?一つずつでもよいので、電気代がかかるこだわりは減らしていきましょう。」

yesが6個~9個の方
「あまり電気料金のことを気にしていないのではないでしょうか。平均値よりも電気代が高いなら、一度料金プランを確かめてみることをおすすめします。」

yesが10個以上の方
「電気代が高すぎる!と毎月思っていませんか。無意識に電気を使い過ぎています。今すぐ節約を意識しましょう。」

 

今から始める電気代カット!

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節約には我慢がつきものと思っている方も多いですね。
家族がいるなら全員の協力も必要です。

その点ひとり暮らしなら、今からすぐに消費電力をおさえるために行動できますよ。

 

どの家電製品の電気代が多いのか把握する

細かく電化製品をどれくらいの時間使えば、いくらかかるのか把握するのは面倒かもしれません。
まず電気代はエアコン→冷蔵庫→照明器具→テレビの順に少なくなっていきます

通常はエアコンが4分の1の電気代を占めているといわれています。
つまり、エアコンでしっかり節約できれば、電気代カットも難しくありませんね。

 

エアコンの節約方法

室外機にカバーをかける
フィルターをこまめに掃除する
「自動」のほうが「弱」よりもよい
設定温度に気をつける

などがエアコンの節約に効果が高くなります。
カバーならすぐにかけられますし、フィルターも掃除機でホコリを取るようにするならさほど手間もかかりません。

少なくとも1ヶ月に1度はフィルター掃除をするようにしましょう。

 

冷蔵庫の温度調整をする

季節に合わせて温度調節をすると、電気料金カットにつながります。
また壁に近づけ過ぎないように冷蔵庫を設置しましょう。

側面は2cm以上、背面は10cm以上すき間をとるようにします。
冷蔵庫の上には物は載せないほうがよいでしょう。

 

省エネアイテムやエコグッズを使う

LED電球
今や節約の代名詞と言っても良いでしょう。
熱を持たない電球なので、室内の温度が上がりません。

長時間利用する部屋が白熱灯のままなら、すぐに交換を検討してみましょう。
色々なメーカーからLED電球は発売されています。

パナソニックはすべて密閉器具対応ですし、標準タイプからコンパクトタイプまでラインナップも豊富です。
浴室灯などのように電球部分がセードで覆われているものが密閉型器具です。

熱がこもると危険なので、対応している電球を選ぶことが大切です。

 

節電タップ
こまめな節約といえばやはりこれですね。
待機電力をカットするためにはなくてはならないものです。

価格もお手頃なものが多くすぐに購入して使える節電グッズでしょう。

 

節約のために二人暮らしはできない???

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ひとりの時の電気代×2ではない!

二人で住もうかなと計画中の方、電気料金はひとり分×2で計算していませんか?
二人暮らしになると、外出時間や家にいる時間がそれぞれ同じペースではないことも多いでしょう。

そのため、誰かが常に家の電気を使っている状態になりやすいのです。
また部屋数が多くなることで当然照明や暖房器具なども増えるはずです。

家電が大型化する可能性も高いでしょう。
さらに契約アンペアを大きくすると、電気料金の基本使用料も増えることになります。

このようにひとり暮らしの時よりも、二人暮らしのほうが電気代は高くなるケースも見受けられます。

 

それでも節約していく方法

二人暮らしの場合は、それぞれの部屋で過ごす時間を減らすようにするのがベストです。
一緒のタイミングで寝たり起きたりする、食事は同じ時間に食べるようにする、お風呂は続けて入るなどで節約に直結します。

洗濯はまとめて洗うようにし、できるだけ洗濯回数を減らすため二人で色物と白を同じ日に着るようにしてもよいでしょう。

 

まとめ

ひとり暮らしの電気代も、節約する方法がまったくないわけではありません。

・電気代の一般的な平均額を知っておく
・通常の電気代節約方法
・電力プランの選択

といったように、電力プランをライフスタイルに合わせて選択する電力自由化が、かなり電気代節約を左右するようになっています。
ただ実際に電力会社の切り替えを申請したのは総契約数の1.9%(自由化経過後3ヶ月)という状態です。

面倒さを感じるかもしれませんが、基本の節約に加えてプランの選択を一度考えてみてはいかがでしょうか。

ライター紹介 ライター一覧

コルコル

コルコル

WEBライター歴4年。
関西のファッションデザイン学校を卒業後、同校の教員を数年勤める。
後に、有名画廊へと勤務。

チュニジア在住(パートナーがチュニジア人)。
3人の子供と家族を支える「働くお母さん」。

愛読書は『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』。
昭和の語り部でありながら、現代の事情にも詳しくなろうと日々奮闘している。

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