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じぶん銀行カードローンはauユーザー必見の仕掛けアリ

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そのユニークな名称で一躍注目を浴びたじぶん銀行ですが、そのカードローンもまたユニークな施策に富んでいます。KDDIが出資者していることから、auユーザー限定の金利割引があります。もちろん、他キャリアのユーザーであっても、利用に問題はありません。じぶん銀行カードローンの、特徴や利用方法についてチェックしていきましょう。

じぶん銀行カードローンの基礎情報

©oben901

銀行業界に新しい風 共同出資のインターネット銀行

じぶん銀行は、2008年6月に三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同出資して設立したインターネット銀行です。店舗を持たず、パソコンやモバイルからアクセスします。名前の由来となっているのは、銀行のコンセプトともいえる“携帯電話の中にある自分の銀行”です。

通常の銀行とは違い、普通預金口座を開設するためには、携帯電話番号と携帯のメールアドレスが必要になります。ほとんどのキャリアや機種に対応していますが、口座開設を希望する場合には、念のためじぶん銀行のサイトで確認しておくと良いでしょう。 じぶん銀行カードローンの開始は、設立同年の12月です。手の平の中で完結できる手軽さと新しさが話題を呼び、口座数、預金残高、ローン残高ともに急激な伸びを見せています。

ネット銀行自体はジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行などがあり、すでに浸透してきていますが、「携帯」からの操作を強く打ち出したところに若い層から支持が集まっているようです。

じぶん銀行カードローンの詳細情報

じぶん銀行カードローンの申し込み可能な対象者は、契約時の年齢が満20歳以上70歳未満で、自身に安定収入がある人です。収入が確認できれば、パート・アルバイト、自営業、学生、主婦、年金受給者でも申し込みは可能です。年収の制限は特にないので、少額でも定期的に収入を得ていれば誰にでも利用できる可能性があります。 じぶん銀行カードローンは、個人向けの無担保融資商品です。

担保や保証人を準備する必要はありませんが、保証会社となっているアコム株式会社からの保証を受けられることが必須条件です。 借入限度額はコースによっても多少違いがありますが、10万円から800万円までの間で、個人の審査結果によって10万円単位で設定されます。

じぶん銀行カードローンの特徴

じぶん銀行カードローンでうたわれているのが“誰でも利用しやすく返しやすい”です。最高限度額が800万円と高額の融資にも対応しており、他社からの借り換えにも利用ができます。 じぶん銀行に口座がある人ならば、本人確認書類の提出など手続きにかかる時間が割愛されるので、スピード融資も期待できます。 口座が無い場合でも、申し込みから契約までスマートフォンひとつで完結できるので、すき間時間で実行可能です。

共同出資者にKDDIが参加しているため、auユーザーへの優遇があるのも大きな特徴です。 じぶん銀行カードローンの3つのコースのうち、2つがauユーザー対象となっています。 毎月の返済額は最少で1,000円からの支払いです。生活に合わせた無理のない利用ができて、余裕が生まれます。基本的にはATMが手数料無料で使えるので、借りるときも返すときも時間を気にせずに自分の都合に合わせた利用ができます。

じぶん銀行カードローンの申し込み・借り入れ・返済

©aijiro

じぶん銀行カードローンの申し込み

じぶん銀行カードローンはネット銀行が提供しているため、申し込み窓口はホームページのみです。すでにじぶん銀行の口座を保有しているかどうかで画面が異なるため、申し込み時には注意してください。 自動契約機の設置がないので、当日中の契約完了は保証されません。

口座がある場合には、本人確認書類の提出が原則不要となり、審査スピードが上がります。 口座が無い場合には実際に融資が受けられるようなるまでに、1週間程度みておく必要があります。じぶん銀行の口座をもたなくても、カードローン自体は利用ができますが、ローンカードの発行と送付を待ってからの借り入れとなります。

じぶん銀行の口座開設はローン申し込みの際、同時に手続きできます。じぶん銀行の口座があれば何かと便利ですが、いずれにしても近日中の借り入れは不可能です。

申し込み審査は、アコム株式会社が行います。消費者金融としてのノウハウを活かしたスピーディーな審査が実施されるため、他の銀行カードローンと比較して審査結果の通知が速いことで評価を得ています。

じぶん銀行カードローンの借り入れ

じぶん銀行カードローンの借り入れ方法は、口座振り込み、ローンカードによるATMからの出金の2つがあります。 口座振り込みはじぶん銀行以外の金融機関口座へも対応し、手数料はかかりません。振り込みの依頼は、じぶんローン取引サイトから24時間365日受け付けています。急ぐ場合は、 ローンセンターへの電話が確実ですが、平日9時~20時と土日祝9時~17時のみの受け付けとなっています。

店舗のないじぶん銀行では、全国の提携ATMで手数料負担なしで利用ができます。主な提携ATMは、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行ATM、ローソンATM、E-netなどがあります。他社の銀行カードローンではそのほとんどで、時間外手数料が発生します。利用時間や利用回数にかかわらず、完全無料で利用できるのはかなりの強みといえるでしょう。

じぶん銀行カードローンの返済方法

借入残高  各回の返済額
借入利率9%以下 借入利率13%以下  借入利率13%以上 
 10万円以下  1,000円  1,500円  2,000円
 10万円~20万円以下  2,000円  3,000円  4,000円
 20万円~30万円以下  3,000円  4,500円  6,000円
 30万円~借入残高が10万円増すごとに  1,000円を追加  1,500円を追加  2,000円を追加

返済はじぶん銀行口座があれば、自動引き落としの設定ができます。また他の金融機関口座からじぶん銀行のカードローン引き落とし口座に自動で入金してくれる、定額自動入金サービスも利用できます。他の金融機関口座から、引き落としによる返済はできません。 口座がない場合は、借り入れと同じく提携ATMからの返済となります。こちらも手数料は無料です。

じぶん銀行カードローンの約定返済額は、利用時に設定された金利や申し込み時期により異なります。2014年9月16日以降に契約した場合の約定返済額は次の通りです。 約定返済額は、金利分を含めた最小限の返済額です。じぶん銀行カードローンでは無理なく返済できるよう、返済額が少額に抑えられています。

この他、約定返済額に追加して随時ATMから繰上げ返済をすることもできます。元本を早く減らしていくためには、余裕があるときにこまめに上乗せ返済するのが有効です。 約定返済を口座引き落としで行っている場合も、上乗せ分の入金はATMからの返済となります。

じぶん銀行カードローンを利用するメリット

©tsuppyinny

うれしいauユーザーへの金利優遇

じぶん銀行カードローンの金利は、1.7~17.5%と幅広く設定されています。上限金利だけをみると、他社銀行カードローンよりも割高であまりうま味があるとはいえません。

金融機関・商品名 金利 借入限度額
銀行 三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8~14.6% 10~500万円
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5% 10~800万円
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10~800万円
りそな銀行カードローン 3.5~12.475% 10~800万円
新生銀行カードローン レイク 4.5~18.0% 1~500万円
地方銀行 千葉銀行ちばぎんカードローン 1.7~14.8% 10~800万円
スルガ銀行カードローンリザードプラン 3.9~14.9% 10~800万円
横浜銀行カードローン 1.9~14.6% 10~800万円
ネット銀行 楽天銀行カードローン スーパーローン 1.9~14.5% 10~800万円
じぶん銀行カードローン じぶんローン 1.7~17.5% 10~800万円
住信SBIネット銀行カードローン プレミアムコース 0.99~7.99% 10~1,200万円
ジャパンネット銀行カードローン ネットキャッシング 2.5~18.0% 10~1,000万円
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8% 10~800万円
流通系銀行 イオン銀行カードローン 3.8~13.8% 10~800万円
セブン銀行カードローン 14.0~15.0% 10~100万円
消費者金融 プロミス 4.5~17.8% 1~500万円
アコム 3.0~18.0% 1~800万円
アイフル 4.5~18.0% 1~500万円
モビット 3.0~18.0% 1~800万円

しかしじぶん銀行カードローンには3つのコースがあり、それぞれ異なる金利が設定されています。

商品名 金利 割引率
誰でもコース 2.2~17.5%
au限定割 誰でもコース 2.1~17.4% 0.1%優遇
au限定割 借り換えコース 1.7~12.5% 0.5%優遇

auユーザーであれば、通常の設定から0.1~0.5%マイナスで利用ができます。 特に高額の借り入れになれば、金利のメリットが大きくなります。

限度額 誰でもコース au限定割 誰でもコース au限定割 借り換えコース
10~100万円 13.0~17.5% 12.9~17.4% 12.50%
110~200万円 9.0~13.0% 8.9~12.9% 8.5~12.5%
210~300万円 7.0~9.0% 6.9~8.9% 6.5~8.5%
310~400万円 6.0~7.0% 6.9~8.9% 5.5~6.5%
410~500万円 5.0~6.0% 4.9~5.9% 4.5~5.5%
510~600万円 4.5~5.0% 4.4~4.9% 4.0~4.5%
610~700万円 3.5~4.5% 3.4~4.4% 3.0~4.0%
710~800万円 2.2~3.5% 2.1~3.4% 1.7~3.0%

「誰でもコース」でも100万円の借り入れであれば、13%の金利が適用される可能性が高くなるので特に高額とはいえません。消費者金融からの借り入れと比較すれば、かなり有利です。 「au限定割借り換えコース」は、さらに低金利で利用価値が上がります。複数の借り入れがあるauユーザーならば、超低金利で返済できるチャンスとなります。

借り入れの間口が広い

じぶん銀行カードローンの申し込み対象は学生や主婦、年金受給者まで、また年齢層も他社商品よりも幅広い設定がされています。 審査についても特に厳しいといった声は聞かれず、過去の信用履歴に問題がなければ通過できる可能性が高いようです。 じぶん銀行カードローンの上限金利は17.5%と、消費者金融平均18%にかなり近い数値です。これは、申し込み条件の間口の広さと無関係ではないでしょう。 誰でも借り入れができるということが、金利の設定にも影響してきます。

例えば地方銀行には超低金利商品がありますが、エリアが限定されていたり、年収の縛りがあったりとそれだけ条件が厳しくされています。 じぶん銀行カードローンの場合は、他の銀行カードローンで対象外とされがちな層までも利用可能です。他社の商品で借り入れができない場合でも、試してみる余地は十分にありそうです。

利用者の利便性を重視

店舗のないじぶん銀行は、手元にそれぞれの銀行がバーチャルで出現したかのようなイメージをコンセプトにした、新しい形の銀行です。提供される商品も、利用者が自由に使えるような工夫が施され、カードローンへのハードルが低く感じられます。 全国のコンビニや銀行ATMがいつでも手数料無料で利用できるのは、じぶん銀行カードローンの大きなポイントです。

カードローンの特徴として、利用限度枠内であれば何度でも借り入れをくり返して利用できる点が挙げられます。 急な出費に対して、少額から借り入れできるのは心強いことです。しかし、数千円の借り入れや返済に、その都度手数料負担が発生すれば気軽な商品とはいえなくなります。 借入金額に合わせた返済額も1,000円からと、非常にリーズナブルです。これにより、申し込みの際の不安が軽減されます。 じぶん銀行カードローンが毎日の生活のため、誰もが気軽に利用できる商品であるのは間違いありません。

auユーザーには大きな魅力

店舗のない銀行ながら、じぶん銀行カードローンはとても頼りになる借り入れ先といえます。じぶん銀行の口座がある人はもちろん、口座開設を望まない人でも、余分な負担をせずに気軽に利用ができます。一見するとそれほど有利には感じませんが、100万円以上借り入れ予定があるのならば、他社に負けない低金利が実現できます。特にauユーザーにとっては、借り入れ先の候補に入れない理由はありません。実績が急上昇しているのには、それなりに意味があります。

迷っているのなら「携帯の中の自分の銀行」に、お金を借りる相談をしてみてはいかがでしょうか。

ライター紹介 ライター一覧

mar

mar

50代女性。
パソコン講師、web企画・制作、クラッシックアーティスト事務所サブマネージャー、経済データベース講師、求職者支援訓練講師など多彩な業務に従事。
介護のため退職し現在は在宅ライター・心理学系セミナー講師をしながら、インコとイヌをお供に暮らしています。ビジネス系・転職系の記事が得意です。

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