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【海外に転職したい!】給料・ボーナス・年収の実情と活動の流れ

転職
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転職は日本を飛び出して海外へ!そう希望してはいるものの、海外は未知の世界でもあります。日本との文化や習慣の違いや、直面する壁なんかもあるかもしれません。自分にできる仕事があるのかや、海外に転職するにはどう動けばいいかや何を準備していいかわからないなど、さまざまな疑問も出てくることでしょう。

そこで今回は海外での転職を希望している方のために、求められることや知っておくと役に立つこと。生活するにあたって大切となる給料・年収・ボーナスの支給の実情についても説明していきます。これから海外転職を考える上でのヒントにしてみてください。

海外転職をするために大切なこと

©MP_P

日本から海外に転職することのメリット

日本から海外に転職することのメリットは実際に経験した方に聞いても意見はさまざま。人それぞれになってしまう部分でもあります。その中でもメリットとして挙げられるものがこちらです。

  • 自分が憧れていた国で働くことができる
  • 語学力を身につけたり、実際に活用できる
  • 今後のキャリア形成を有利にできる
  • 先進の技術を身につけられる
  • 日本にはない文化や習慣を体験して、自分自身の成長も見込める
  • 外国人と接するにあたって、対応力や柔軟性が向上する
  • 海外に行かなければできない仕事がある
  • 日本とは違ったスタイルの働き方ができる

ほんの一例ではありますが、ご自身の求めるものはありますか。今後、海外転職を考えるにあたってのヒントにしてみると良いでしょう。

海外転職に必要な語学力をレベル別にチェック

海外転職をするにあたって、給料やボーナスに年収などの金銭的な面は大きなネックとなるポイントです。それらと同じくらい重要なのが語学力です。海外で働くとは言っても、どんな会社でどんな仕事をするのかで大きく変わります。英語だったり現地語であったり、必要となる言葉も変わってくることでしょう。

多くの国で話されている英語について、TOEICスコアのレベルによる仕事の内容を参考としてまとめてみました。

【TOEICスコア800点以上】 現地で商談をするようなレベルの高いビジネス英語が求められる仕事には、高い語学力が必要です。的確な意見を伝えることをはじめ、奥の深い話もできなければなりません。

【TOEICスコア600点以上】 日本企業の現地法人などで、現地スタッフをまとめたり社内指示を出したりする際のレベルとして、日常会話がスムーズにできる程度の語学力が必要になります。発展途上国などでは、現地語は話せなくても英語が話せれば可能な場合も多いとのことです。

【TOEICスコア400点前後】 開発にかかわるエンジニアなどの専門職や技術職では、積極的なコミュニケーションはあまり必要となりません。専門用語や基本の日常会話程度ができていれば、仕事に問題ない場合が多いです。

【特に話せなくてもOK】 日本人のみを相手にするような仕事の場合、挨拶程度の英語を理解していれば大丈夫でしょう。主に日本人が多く足を運ぶ、観光地などでの仕事が多いです。

「現地に行けば話せるようになるはず」と背伸びをせず、自分の語学力に合った仕事を選ぶことが大切です。

日本語が話せることが強みになる仕事もある

英語を話せないことをはじめ、日本語しか話せないけれど海外転職をしたい場合もあることでしょう。

海外進出をしてきた日本企業向けの営業職や、海外の人気観光地で日本人も多く足を運ぶような場所での仕事は、日本語を話せることが必要となる場合が多いです。日本人を相手にすることから、日本語を話せることが強みとなります。日本語は習得するには難しい言語で、日本ならではの文化や習慣を理解してもらうのが難しい場合もあります。そのため、海外転職においては一定のニーズがあるのです。

英語や現地の言葉が話せなかったとしても、日本語が話せることを強みにできる仕事を探すのも方法の一つです。見つけられれば、海外に飛び出す可能性が大きくアップします。

給料・年収も大切なポイント

©beeboys

海外転職における給料・年収は円との関係もチェックしておく

海外転職をする際にネックとなるポイントが、語学力以外に給料や年収の面が挙げられます。日本の企業は世界的に見ても、もらえる給料が高めです。海外転職を希望するさまざまな理由の中に給料や年収アップを期待するものがあったとしたら、海外転職を選択するのはリスクが高いかもしれません。できないことではありませんが、そう簡単ではないことも知っておきましょう。

給料の部分で、通貨についても注意してください。支払われるのは現地通貨であることが一般的ですが、その際に円との関係性が弱い通貨の場合は注意が必要です。換算してみると大体は日本の一般的な給料と大差がない程度にはなりますが、応募の前にどの程度の金額なのかをよく確認しておく必要があります。その他にも日本へ帰国する際のことも考えると、現地通貨と円の関係性は詳しく見ておくと良いでしょう。

給料についての表記がよくわからないという場合も少なくありません。「大丈夫だろう」ではなく、納得できるまでしっかり調べておきましょう。

給料が現地通貨でなく、円やドルなどで支払われる場合もあるでしょう。その際には、現地通貨へ両替するための手数料が発生します。ある程度の貯金があればそれでも良いのかもしれませんが、長期的に働くことを考えている場合は手数料分が損にもなります。

ボーナスは日本だけのもの

日本では毎月の給料以外に、夏や冬にボーナスが支給される場合があります。しかし、この習慣は日本だけのもので、海外では存在しないことを知っておくと良いでしょう。

給料のベースが他の求人と比較して高めだったとしても、ボーナスがないことで年収面が伸びないことはよくあることです。海外転職活動の際に、待遇が良さそうと感じる求人情報を見つけてもすぐに飛びつくことはおすすめできません

もちろん休みが少なかったり、労働時間が長くなったりした場合には給料として支払われる可能性があります。ただボーナスがないことで、年収全体としては自分の働きに見合わないと感じる場合もあるかもしれません。

いずれにせよ、給料・ボーナス、年収などを曖昧にしておくのはいけません。疑問に感じる点があれば、面接の際に納得のいくまで確認しておくと良いでしょう。

その国の物価水準などにも注意する

給料を日本円に換算した場合、額面に大きな差がみられない場合もあります。その際に、その国の物価水準についてを知っておく必要があります。

現地の物価が高いのか、あるいは低いのかによって、生活に余裕があるかどうかは大きく変わってきます。たとえばアジア圏などの場合は、給料は低めになってしまいますが、物価が全体的に低めです。年収にしても十分なほどで、のびのびと安心できる暮らしができることでしょう。

ただし、日本円で貯金をしたいなどの場合は、なかなか残高が増えない場合も多いようです。逆に欧米諸国においては、日本と同じくらいの水準もしくは日本以上に物価が高い場所もあります。

自分が行こうと思っている国がどんな状況かを知っておかないと、後々大変なことになるので注意が必要です。

海外転職の活動の流れについて

©Monet

基本的な転職活動の流れは日本と同じ

転職活動の基本的な流れですが、日本で転職活動をするのと大きく変わりません。応募のために日本から履歴書を送付、その後に面接を経て内定となります。海外の企業は日本とは違って決定のスピードがとても速いです。日本の転職活動に比べて採用が早く決まる場合も多く、これで良いのかと思ってしまうこともあることでしょう。

とは言っても、海外で働くことになるのですから簡単に決断してはいけません。日本での転職活動以上に、情報収集に力をいれる必要もあります。

時間があるのでしたら、現地に足を運んでみてから決めるのがベストです。過去に旅行などで行ったことがあっても、移住して働くのとは全く違います。町の雰囲気や交通の便、スーパーマーケットの品ぞろえや値段感などを見ることで、実際に暮らすための感覚や治安を把握することができます。また、その場所で働く自分をイメージする機会にもなるのではないでしょうか。

どの国に行ってどんな仕事をするのかを決める

海外転職をするにあたって、しっかりと考えなくてはいけないことがあります。自分が海外転職することで何をかなえたいのかや、何を目指しているのかということです。憧れの国に移住して、そこに住んで働くことを目的にする方もいます。レベルの高い環境の中で働いてキャリアアップを考えている方もいることでしょう。

最初に自分が海外転職で何をしたいのかを決めた上で、自分にできるのはどんな仕事なのか、その求人がどの国でかなえることができるかなどを考えます。それから実際に転職先となる国を決めましょう。

国を1つに選べない場合もあるかもしれません。その際は、候補となる国をいくつかリストアップしてみましょう。それから基本となる方針を決めていけば良いのです。海外転職の活動を進めるにあたって、これらは大きな指針になります。

情報を集めてスケジュールを立てる

海外転職の活動は、入念な情報収集が必要となってきます。自分が行ってみたいと思った国で、自分にできる仕事はどんなものがあるのか以外にも、ビジネス慣習に特別なものがあるのかなども調べてみましょう。

周りに海外への転職経験者がいたら話を聞いてみたり、海外転職に成功した人の経験談をのせたブログを読んでみたりするのも良いでしょう。自分が行きたいと思っている国で、自分が関心のある仕事をしている人の実体験が知ることができたら心強いですよね。

転職エージェントなどに情報を求めてみるのも良いでしょう。情報を集めていくことで、自分が海外でどんな仕事をするのかというビジョンが具体化されてくるはずです。

情報収集が進んだら、転職活動について考えます。働きたい日の約2カ月前に応募、内定までは2~3週間かかります。内定が出た後は、渡航準備期間が約1カ月かかるのが一般的な目安です。状況によっては前後もありますが、仕事を辞める必要がある方は、退職の準備や引継ぎなども必要になってきます。

まとめ

海外転職と言っても、求人情報は多岐に渡ります。どの国に行くかや、その際の職種にポジションなど、今の状況と海外転職後の自分についてをイメージしておくことが大切です。面接がスムーズに進んで最終選考をパスしたとしても、契約条件が悪ければ後々辛い思いをするだけです。良い経験を得るどころか、満足できる給料や年収を得ることもできません。

貯金もできずに、海外に居る期間を無駄にしてしまう可能性もあります。海外転職にはメリットもありますが、デメリットもあります。それらを理解しつつ、これで良かった!と思える転職ができるように行動していきましょう。

海外転職を進める際に、転職サイトも一緒に参考してみるのがスムーズです。こちらのページでは転職サイトをランキングにしているので、ぜひチェックしてみてください。

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Tosaka

Tosaka

40代女性。大手金融機関で働いていましたが、退職後はゆるく楽しくをモットーにした日々を過ごしています。

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