1. TOP
  2. 会社からお金を借りることができる?貸付金制度について説明

会社からお金を借りることができる?貸付金制度について説明

お金を借りる
  6 Views

人生の中では、突然お金が必要になってしまうケースもあります。しかし、いきなりお金を用意することは大変なので、切羽詰まった挙句金利の高い消費者金融で借りてしまったという人もいるのではないでしょうか。本稿では、会社勤めをしている人が会社でお金を借りることができる制度を紹介します。

貸付金制度って何!?

©Monet

福利厚生の一部に盛り込まれている

会社には、貸付金制度というお金を貸してくれる制度があります。これは福利厚生として社員に与えられている制度なので、会社によっては貸付金制度自体がない場合もあるので留意しておきましょう。基本的には事情を上司に説明して申請することになり、貸してくれるのかどうかを判断されます。

事故や病気などの理由の場合は会社もお金を貸してくる可能性が高いので、以上のような問題で金銭的に苦しくなってしまった場合は、お金について会社側に相談してみるのもいいかもしれません。

かなり低金利なのが魅力

貸付金制度における最大の魅力は、金利がとても低いことになります。緊急時に消費者金融からお金を借りた場合、金利の高さによってさらに資金繰りが苦しくなるケースがあります。貸付金制度は基本的に5%未満の低金利なので、金利に苦しむことなく返済することができるのです。

また、返済に関しても給料から天引きしたり、ボーナスで一気に支払うという方法も可能になっています。あくまで会社からの借金ですから、会社側も現状の経済状況を判断した上で柔軟に対応してくれるのが嬉しいところです。

以上のように、貸付金制度は会社からお金を借りるからこそ恩恵を受けることができる要素が多く、借りるに値する理由がある場合は利用を考えるといいでしょう。

働いた年数によって借りることができる金額が変わる

貸付金制度は働いた年数によって借りられる限度額が変わります。基本的には長く働いた分多くの限度額が設けられますので、しっかりと働くことを心掛けなければなりません。

「自分にはあまり関係ない」と思っている人も多いと思われますが、世の中何が起こるかはわかりませんし結婚したりお子さんが生まれることで想像以上にお金が必要になるケースもあります。

それが原因で資金繰りに困ったときに、しっかりと勤労を続けて貸付金制度を利用することができる状況にしておくことは、決してそんなことではありません。

貸付金制度のためというのは変ですが、会社勤めを地道に続けるということはこのような恩恵を受けることができるということです。

貸付金制度の問題点

©taka

どこの会社にもあるわけではない

会社によって福利厚生の内容は違います。貸付金制度ももちろん例外ではなく、会社によっては制度自体がないということもあるのです。当然貸付金制度がない会社からお金を借りることはできませんので、別の方法を模索する必要があります。

また、前述で貸付金制度と勤続年数の関連について説明しましたが、年数によってはそもそも借りることが自体ができない場合もあるので注意しておかなければなりません。基本的に貸付金制度を利用することができるのは勤続3年から5年程度といわれていますが、会社によって変わってくるものなので、貸付金制度の利用を考えている場合は、勤続何年から貸付金制度を利用できるのか聞いておく必要があります。

派遣の場合は利用できない可能性が高い

貸付金制度は基本的に正社員に用意されている福利厚生です。そのため、派遣社員などの非正規雇用の人は利用できない可能性が高まります。前述の通り正社員の人であっても貸付金制度を利用することができないケースもありますが、非正規雇用の人が5年10年と同じ職場で勤務を続けたとしても、貸付金制度は利用できませんので注意しましょう。

また、パート・アルバイトの形態で勤務している人にも貸付金制度はありません。収入があまり多くないということもありお金に関して悩んでいる人も多いと思われますが、会社に加えて銀行でもお金を借りることが難しいので、できることなら家族に素直に相談するのが一番です。

お金を借りるまでがシビア

会社からお金を借りるわけですから、当然それまでの過程はしっかりと行わなければなりません。まずお金の利用目的に関しては明確に説明を求められます。会社によってはお金を借りることのできる条件が明確に定められていますので、その条件に合致しなければ借りることができませんから注意しましょう。

また、もし借りることができた場合でも自分が納得いくほどのお金を貸してくれないという場合もあります。会社側も全面的に助けてくれるというわけではありませんので、頼りきりにならずに自分で何とか解決できる手段がないのかを模索することも、お金に困った場合には必要になるのです。

お金を借りた後の注意点

©Monet

返済はしっかり行う

当たり前の話ですが、返済期日は厳守することが大事です。貸付金制度の場合給料から天引きの形で返済も可能ですが、それ以外の返済方法にしている場合は特に注意が必要になります。

銀行や消費者金融相手の借金滞納もブラックリスト入りなど重いリスクはありますが、会社の場合は今現在自分の収入の源になっているところからの信頼を失うということになります。会社の中での立場も悪くなりますし、場合によっては滞納によって処分を受けることにもなりかねません。

借金が原因で会社に居場所がなくなるということがないように、貸付金制度を利用する場合は返済計画もしっかりと立てるようにしましょう。

利用目的外の用途で使わない

貸付金制度は利用目的が明確に定められていることも多いです。あくまで社員を助けるためのお金ですから、借りる側も事前に告げた用途以外でお金を使ってはいけません。

ギャンブルなど自分の娯楽・趣味のために会社から借りたお金を使用するのは言語道断で、もしそのような使い込みが発覚した場合は懲戒解雇だけでは済まない可能性もありますので、絶対にやめましょう。

会社から助けてもらっているという自覚を持って、感謝の気持ちを忘れずにお金を管理することも、貸付金制度を利用する上で重要なことです。

無闇に制度を利用しない

基本的にしっかりと返済していれば問題はありませんが、何度も何度も利用するのも褒められたものではありません。貸付金制度を何度も申請している時点で「お金の管理ができない」と評される可能性もありますし、本当に必要なのかについてもよく考えることが大事です。

また、会社の評価に関しても大事ですが、周囲の同僚の反応もある程度気にしなければなりません。何度も会社に借金していると必然的に同僚からの印象も悪くなってしまいますので、悪目立ちするようなことを積極的にしないようにしましょう。

この他にも契約書に書かれている内容も遵守することも重要なことなので、契約前に契約書を読まないということもないようにしたいです。

結局は「貯蓄」が一番

貸付金制度は、一生懸命働いてきた社員への会社側の「優しさ」を感じさせる福利厚生です。しかし、頼ることにも限度がありますし、頼りすぎた結果信頼を損ねて現在の職業を失ってしまえば本末転倒といえます。

貸付金制度を利用できる状況にあるということは会社ではしっかりと働いていて、信頼を得ている証拠でもあります。それだけの信頼のある人なら、給料を地道に貯金することもできるはずです。

あまり利用しない方が結果的には良いものであるため、しっかりとお金を貯めておいて「緊急時のケース」であっても自分自身で解決することができる状況を保っておくことが、会社で長く働いて出世していくための近道といえるでしょう。

ライター紹介 ライター一覧

ブレスオブ

ブレスオブ

学生時代にアルバイトをするため初めて自分の銀行口座を作成して以降、自分でお金を稼いで管理することの大切さと大変さを強く実感しました。
買い物をする際はお得にできるようにまずリサーチする、仕事をしている今もこれを徹底する毎日です。

関連記事

  • じぶん銀行カードローンはauユーザー必見の仕掛けアリ

  • 【お金を借りる際に必要なもの】これさえあれば借りられる!?

  • 【オリックス銀行に注目!】おまとめローンなら断然オリックス銀行カードローン

  • オリックス銀行カードローンなら口座開設不要&ATM手数料無料

  • 【借りやすくて安心!】銀行でお金を借りる5つの手順

  • 【安心のゆうちょ銀行】ゆうちょ銀行の簡単審査でキャッシングができる!