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【コツコツと増やす】お金を増やすには保険に入ろう

 2016/07/15 お金を増やす
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お金を増やしたい時に意外と頼りになるのは保険です。
貯金は頼りにならない、かといって投資を始めるにはある程度まとまった資金や思い切りも必要でしょう。

保険は亡くなった時のためにだけでなく、貯蓄や資産運用に最適です。
どんな保険がお金を増やすのに向いているのでしょうか?

 

学資保険

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子どもが産まれたらぜひ入ろう

学資保険は妊娠中から契約できます
ただ、実際に出産後月々の出費がどのように変わるのかわかってからのほうが、計画は立てやすくなるでしょう。

また推薦入試などを利用するなら、学費を払うタイミングに満期時期を合わせたほうがよいケースもありますね。
妊娠中から保険をしっかり検討しておき、出産予定日を考慮して申し込むタイミングを決めましょう。

 

メリット

学資保険は教育費の中でも、費用が大きくなることがわかっている大学進学の資金に充てる方が多くなるはずです。
単に貯金だけをするよりも、返戻率が高いものを選べば、十分お金を増やしたい希望を叶えられるでしょう。

子どものためにと考えることで、支払いのモチベーションを保ちやすいのも良い点です。

 

受け取れる金額

教育資金としての目標額は進学先にもよりますが400万円から600万円、そのうち50%~80%を学資保険で準備するのが理想的だといわれています。

毎月2万円の保険料を18年間支払うことで、110%前後の額が受け取り可能です。
これなら元金432万円、満期時に受け取ることができるのは475万円程度となります。

貯蓄性を上げたいなら、教育資金が抑えられる義務教育までの短期払いにしてしまう方法もおすすめです。

 

終身保険

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貯蓄性が高い

一生涯保障を受けられて、なおかつ資産運用にも最適な保険です。
掛け捨てではないので、お金が貯まっていくわけですね。

払い方を選択し解約のタイミングを見計らえば、払戻金が元金の140%前後になることもあります
もちろん解約してしまえば保障はなくなることに注意は必要ですが、安心感を得ながらお金を増やせる絶好の方法でしょう。

 

ポイント

最近注目が集まっているのが、終身保険の中でも低解約返戻金型終身保険です。
この保険は、保険料払い込み期間中の解約返戻金を通常の70%程度に抑え、保険料を安くしたものとなります。

早期解約してしまうとリスクは伴いますが、払い込みが終了すると解約返戻金は払い込み保険料を越えることが大きな魅力でしょう。

短期払いを選ぶのも、総払い込み保険料を抑えるためには良い方法です。
終身保険を60歳までなど、短い期間で払い込んでしまいます。

1回あたりの保険料は高くなりますが、保障はそのまま生涯継続します。

 

老後の資金準備に

死亡保障があり、保険料がずっと変わらないのがこの終身保険の特徴です。
そのため老後の資金を貯めるだけでなく、葬儀関連の費用の準備や相続税対策とすることもできます。

死亡保険金では相続税の非課税枠があるため、現金で置いておくよりメリットがあるでしょう。

 

養老保険

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確実な金額が準備できる

バブル期に大流行した養老保険ですが、今も加入タイミングによって満期保険金は110%前後になるものあり、変わらず安心感が高いですね。
もともと貯蓄目的で養老保険は作られたもので、別名お宝保険とよばれていました。

保険というよりも貯蓄に生命保険がおまけのようについている感覚のほうがぴったりです。

 

メリット

満期保険金と死亡保険金が同額となるめずらしいタイプの保険です。
また養老保険は元本割れしません

満期金より保険料のほうが多いなら、それは特約にかかっている料金です。
保険料の高さから、見直し時には解約を勧められることが多いのが養老保険です。

しかし、特約(入院や三大疾病の特約が多い)をつけないことで、元本割れが避けられるため即解約することが本当によいのか検討する価値はあります。
養老保険は貯蓄が苦手な方にとっては、積み立てとして半ば強制的にお金を貯めることができる方法ともいえるでしょう。

 

学資保険の代用や結婚資金の準備などにも

学資保険は養老保険と同じと考えて間違いありません。
養老保険を学資保険の代用として使うのもよい方法です。

積み立てて満期金を受け取るタイプなら、まとまった費用を準備したい時のために利用するのもおすすめです。
結婚資金の準備としてもよい方法でしょう。

投資ほどチャレンジ感もなく、安心してお金を増やせます。
貯蓄の方法を検討する時に、養老保険も候補にいれてみるのもよいでしょう。

ただ保険会社が積極的にセールスする商品ではありません
自分で案内してもらうように依頼する必要があります。

 

個人年金

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個人年金の種類は?

一口に個人年金といっても種類が多くあるため、その特徴をつかんでおくことが大切です。
主な個人年金には

■ 確定年金(年金総額が確定している。安心感があるが設定した期間しか受け取れない。)
■ 終身年金(生きている間は受け取れる。確定年金と同じ年金額にすると割高。)
■ 変額年金運用によって年金額が変動。個人年金保険料控除でなく一般生命保険料控除。)
■ 外貨建て年金為替変動によるリスクあり。円に換算する時に手数料が必要。)

があります。

ただ個人年金の大まかな特徴を見ても、本当に必要なのか疑問を持ってしまうかもしれません。
実際公的年金が心もとないといわれていますが、個人年金の加入者が劇的に増えているということはないのです。

個人年金への世代別加入率は50代が最も多数になっています。
実際に年金を受給する年代が近くなってから、個人年金を検討することになるケースが多いということですね。

 

メリット

銀行の普通預金の利息に期待できない今、そのまま預けておくよりも有利に貯められる可能性が高いでしょう。
また預金と違って引き出すこともできません。

解約して元本割れとなる点に注意しておけば、確実性が高いといえるでしょう。
貯金はどうしても苦手な方も、年金なら将来に備えることができます。

また個人年金保険料控除対象となるため、一定額が所得から控除されます。

 

注意点

確定年金は、将来受け取れる額が決まっているため、インフレが起こると対応できません。
しっかりと貯めたつもりが、将来は価値が低くなるおそれもあります。

また保険会社が取り扱うものですから、倒産しないとも言い切れないでしょう。
ただし生命保険契約保護機構に国内のすべての生命保険会社は加入しています。

一定額は保障がありますので、万が一の場合にも支払った保険料がまったく戻って来ないというわけではありません

 

選び方

個人年金はまず年金の種類を自分の目的(何に備えるのか)に応じて選び、年金期間を決定しましょう。
年金期間とは開始期間(何歳から受け取るのか)と支払い期間(10年確定など)のことをいいます。

平均的な数値もありますが、自分がいつから受け取りたいのか、仕事との兼ね合いも考えて計画しないといけません。

また返戻率の比較も忘れず行いましょう。

年金受け取り総額を保険料総支払額で割り、100をかけて返戻率を計算してみます。
100%を超えていれば、支払い額より受け取り額のほうが多くお金を増やすことができるわけです。

 

まとめ

保険の運用によってお金を増やすのは、短期的なビジョンでは不可能です。
どの保険を選ぶにしても、少なくとも10年は払い込み期間を予定しておくことになるでしょう。

解約のタイミングによっては、損失が大きくなってしまいます。
またいくらお金を増やしたいからといって、あれもこれも保険に加入することもできません。

保険のセレクトは難しさもあるため、専門家への相談などを上手に利用しましょう。

ライター紹介 ライター一覧

コルコル

コルコル

WEBライター歴4年。
関西のファッションデザイン学校を卒業後、同校の教員を数年勤める。
後に、有名画廊へと勤務。

チュニジア在住(パートナーがチュニジア人)。
3人の子供と家族を支える「働くお母さん」。

愛読書は『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』。
昭和の語り部でありながら、現代の事情にも詳しくなろうと日々奮闘している。

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