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【アピール効果大】転職の面接での自己PR例と自己PR書の書き方

転職
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転職活動で面接まで進んだ時に、職務経歴書から面接担当者に「自己紹介」「自己PR」「自分の長所」を聞かれることは多いです。しかし、違いが分からないと同じことを述べてしまったり、混同してうまく答えることができなかったりします。「自己PR」「自己紹介」「自分の長所」の違いを理解しておきましょう。

「自己PR」はどのように答えたら良いのかは、同業種で転職する時と異業種に転職する時などで正解が違ってきます。答えを想定に入れると、履歴書や職務経歴書の自己PRを記入しやすくなります。そこで、転職の面接で自己PRを聞かれた時の答え方を紹介します。

また、自己PR書の提出を求める企業が出てきていることから自己PR書の書き方についてもお伝えしましょう。

「自己紹介」「自己PR」「自分の長所」の違い

©Monet

「自己紹介」は自分の目次を紹介するようなもの

転職の面接で多いのが「簡単に自己紹介をお願いします」と切り出されることです。面接も流れがあるので、いきなり「転職したいと思った理由を聞かせてください」などの深い質問はされません。

「自己紹介」は言わばその人の目次を紹介するようなものです。「名前」「前職の社名」「前職の所属部署」「志望動機」「簡単な自己PR」「趣味・特技・資格」などを約1分で答えます。

面接担当者は、ある程度の応募者のプロフィールを頭に入れることと第一印象でその人のプレゼンテーション能力などの力量を図ります。ですから「自己紹介」は聞かれることを想定して事前にまとめておいたほうが良いでしょう。

「自己PR」は応募企業が求めているものを考える

「自己PRをお願いします。」と聞かれると「経験」「長所」「性格」「特技」といろいろある中の何から答えていいのか分からなくなる方もいます。

単刀直入に述べると、応募した企業が求めている人材に当てはまるものを述べます。

例えば、応募した企業の求める人材が「営業での経験がある方」だとします。そうすると「私の自己PRは今回御社が募集している営業職での経験が豊富なことです。前職は、営業部に属し○○を担当していましたが、その時の営業実績は職務経歴書に書かせていただいた通り、前年比20%の売上を達成し社内で表彰を受けました」と言えるかもしれません。

「自分の長所」は「自己PR」の1つ

「自分の長所はどういうところですか」これは第二新卒など比較的社会人経験が少ない方に多くなされる質問です。

「自分の長所」は「自己PR」の1つで、面接担当者も社会人経験が足りない方には、これからの伸びしろを知りたいと思って質問します。ですから「長所はありません。」とか「強いて言えば○○かもしれません」と述べるのはNGです。

「自己分析できていない人」「自分に自信がない人」と判断され、面接担当者に伸びしろを感じさせることはできないでしょう。

例えば、先ほどと同じシチュエーションですが、応募した企業の求める人材が「営業での経験がある方」であるとしましょう。営業の経験が不足しているなら「私の長所は性格的なことです。人見知りせず誰とでもコミュニケーションを取れる性格です。具体的には…」と述べることができます。

自己PRは応募先の企業で変わる

©buri327

同業種へ転職時の自己PR例

ここからは自己PRに絞って説明していきますが、自己PRは応募先の企業によって変わってきます。まずは同業種の企業へ応募した時です。同業種への転職は有利に働くことが多いですが、準備を怠ると痛い目に遭います。

同業種の企業へ応募した時には「経験」をアピールしていくわけですが、表彰されたことなど長々と前職での功績を述べるのは面接担当者にあまり良い印象を与えません。

それよりも「どんな目標を立てたか」「どんな取り組みをしたか」「応募先の企業でも行なう意欲」を話していくほうが良いでしょう。これから自分がどのように企業に貢献できるか、前向きなアピールにつなげます。

異業種だが同ポジションへ転職時の自己PR例

異業種だが同ポジションへの転職を考えている方もいるでしょう。例えば、異業種ですが、前職と同じ管理職に応募する場合がそうです。

こういった時には「そのポジションとしての経験」「取り組み方」「学んだ事柄」を述べると良いでしょう。

具体的には「前職は違う業種ですが、御社が募集している管理職での経験は豊富です。前職は、営業部に属し○○を担当していましたが、その時の50人以上の部下を抱え営業成績を上げることができました。実績は職務経歴書に書かせていただいた通りですが、自ら率先して働き、部下たちの模範となるように努めてきました。自ら率先することで、部下がついてくることを経験しました」などと言えるかもしれません。

異業種・未経験のポジションへ転職時の自己PR例

異業種で全く未経験の仕事に転職を考えている方は、これまでの経験で応募先の企業に生かせそうなものをピックアップして、アピールしていきます。

「後輩や部下の指導」「チームのマネジメント経験」「接客対応」などはどの職種でも重宝される経験となります。そうした経験を伝えるのも良いでしょう。

第二新卒など社会人経験が少ない方は「自分の長所」を述べても良いですが、他には新卒の時と同じように「学生時代に培った経験」「部活動の経験」を話し、そこから長所に結びつけても良いです。

英語のような特別な技能や何か資格や免許があり、応募先の企業で生かせそうなら、それら「技能」「資格」「免許」などをアピールしても良いでしょう。

転職に効果的な自己PR書の書き方

©maroke

自己PR書は人柄をアピールするもの

最近、履歴書や職務経歴書以外に中途採用でも自己PR書の提出を求める企業が増えています。履歴書や職務経歴書にも自己PRを書く欄がありますが、あえて別に出させていることに採用側の意図があります。

自己PR書を採用側が求める意図は「応募者のパーソナリティを詳しく知ること」です。それだけ現在は人柄を重視して採用する企業が増えています。

自己PR書はA4用紙1枚に表や図などは用いず、段落構成を意識した文章にします。

自己PR書の効果的な書き方

履歴書や職務経歴書はスペースに限りがあるので、アピールするポイントは1つに絞って書くのが良いです。しかし自己PR書はA4用紙1枚ですので、およそ1,000字書くことができます。ですからアピールするポイントは3つにしましょう。

アピールするポイント3つを裏付ける理由を具体的な事例を用いて説明していきます。1つのエピソードの分量が仮に少なくなれば、他で分量を補います。そのようにして全体で1,000字に届かない程度書きましょう。

書き方は履歴書や職務経歴書の自己PRと基本的に一緒です。応募企業が求めている人材を分析し、その人材に自分がふさわしいということを「経験」「実績」「資格・技術・免許」「長所」などで裏付けていくのです。例証として具体的な数字やエピソードがあればよりアピールできるでしょう。

自己PR書の段落構成は「結論ありき」で書く

自己PR書の段落構成ですが「結論ありき」で書いていきましょう。これは多くのプレゼンのプロが提案する短時間で効果的に伝える段落構成です。

具体的には「結論」「理由」「例証」「結論」という順番で書きます。自己PR書を5段落の構成にすると、最初の段落で「結論」として3つのアピールポイントを述べます。そして、2・3・4段落では3つのアピールポイントの理由と例証を書いていきましょう。最後の段落でまとめとして再び「結論」の3つのアピールポイントを書きます。

1,000字が目安ですので、各段落は150文字から250文字にし、全体で1,000字以内に収まるように調整します。

無くても意味が通じる文章は取り除いて、なるべく簡潔な文章にしましょう。「てにをは」や漢字の間違いなど誤字や脱字をチェックすることも忘れないようにしましょう。

まとめ

転職活動の面接で良く聞かれる「自己紹介」「自己PR」「自分の長所」の違いを紹介しました。自己紹介は言わば自分の目次のようなもので、自己PRは自分の持つ「経験」「長所」「性格」「特技」「資格」などを応募企業のニーズに合わせて答えます。自分の長所は自己PRの1つで第二新卒など社会人経験が少ない方が聞かれやすいです。

自己PRの答え方は、転職先の企業にどこを選ぶかで変わります。前職での経験を交えて効果的にアピールしましょう。最近提出を求められることが多くなった自己PR書では自分の人柄を理解してもらえるよう、しっかり構成を考えて簡潔な文章にまとめていきましょう。

それでも「転職活動に自信がない」あるいは「在職中でここまで準備する時間がない」という方もいるでしょう。そうした方は転職エージェントを利用しましょう。転職エージェントは自分にピッタリと合う企業をマッチングしてくれる他、履歴書や職務経歴書、自己PR書の書き方も教えてくれます。優良の転職エージェントを以下のページにまとめてあるので、見てみてください。

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出井章浩

出井章浩

40代男性です。様々な仕事を経験したことを生かしてライター活動を行なっています。お金には苦労してきましたので、みなさんに役立つクレジットカードなどの仕組みや節約術なども詳しく紹介していきます。よろしくお願いいたします。

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