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自己破産でもお金を借りることができる狙い目の消費者金融

 2018/04/19 お金を借りる
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自己破産をした方でもお金を借りたい事情はあると思います。果たして自己破産した人でもお金を借りることはできるのでしょうか。
一般的には自己破産してしまうと、お金を借りれないといわれています。
しかし自己破産を過去にしていたとしても、もう何年も前の話かもしれませんし、それからは借金せずにコツコツと働いているかもしれません。
自己破産の仕組みをみていくと、絶対にお金を借りれないわけではないことが分かりました。自己破産に対する消費者金融の考え方についてお伝えしてきます。

自己破産でもお金を借りることができる?

自己破産の仕組み

自己破産とは、多くの借金を抱えているなかで、どうしても返済ができなくなった人が、すべての借金をゼロにしてしまうことをいいます。
手続きは、裁判所に破産申立書を提出します。その申立書が認められることで「免責許可」をもらうことができます。この免責許可が「借金がゼロになった」ということなのです。
自己破産はとても大きなメリットがあり、すべての借金の支払いの義務がなくなります。免責許可以降は、消費者金融などの債権者は、借金の取り立てをすることができなくなります。給料の差し押さえができなくなるのも特徴です。
財産は没収されますが、すべての財産を失うわけではなく、生活に必要になるある程度の財産は、手元に残しておくことができます。人生の再出発には、とてもよい制度であるといえるでしょう。
しかしその反面、デメリットになるものも存在します。

自己破産すると借りることが難しい理由

自己破産をしてしまうと、新たにお金を借りることが難しくなります。これが自己破産の最大のデメリットであるといえるでしょう。
借金が返済できない状態になり自己破産したのですから、新たに借金をすることが難しくなるのは理解できると思います。
ではなぜ借金ができない状態になってしまうのかというと、自己破産したという情報が信用情報機関に登録されてしまいます。いわゆるブラックと呼ばれる状態になってしまうのです。
一般の消費者金融は、融資の際に必ず審査を行いますが、この信用情報を確認しています。そのためこのリストに掲載されている場合、審査に通ることがとても難しくなってしまうのです。
場合によっては、いま現状で安定して働いていて、収入も安定しているという状態であったとしても、審査に通らないという消費者金融も少なくないのです。
また購入の際のローンの契約やクレジットカードを使うこともできなくなります。

自己破産から何年すれば借りれるのか

自己破産によって登録される信用情報ですが、いつまでも記載されているわけではありません。一般的には、この信用情報については、5~10年で抹消されます。
抹消されれば、新たにお金を借りることができるようになります。
自己破産をしてからは「もうこのようなことは起こすまい」と、真面目にコツコツ働く方が多くおられます。しかし、何らかの事情でお金を借りなければならないようなときには、この信用情報を確認するいいでしょう。
この信用情報を出している機関には、CIC、JICC、全銀協(KSC)の3つがあります。これらの情報機関うちCIC、JICCでは、自己破産の情報は5年間保有しており、全銀協(KSC)では10年保有しています。この3つの情報機関すべてを確認するのであれば、10年間はブラックの状態が続いていることになります。
しかし、実際に消費者金融やクレジットカード会社では、CIC、JICCだけというところも少なくありません。つまりそのような消費者金融であれば、5年で借りれる可能性があるのです。
ただし、銀行については、全銀協(KSC)も確認しますので、銀行からの借入であれば10年は難しいといえます。

自己破産でも借りれる闇金や掲示板の実態

絶対に手を出してはいけない「闇金」

街中を歩いていると、電信柱などに「ブラックでも即日融資可能」と記載されているポスターを見かけることがあります。自己破産をして、まだそれほどの期間が経過していないようであれば、ついこのような甘い文句に誘惑されてしまうかもしれません。
最近では「ソフト闇金」と呼ばれる、とても丁寧に対応する闇金も現れて、なおさら借りてしまいやすくなっています。
しかし、どのような理由があったとしても、闇金からお金を借りることは絶対にいけません。
そもそも闇金は、正規の消費者金融ではありません。法を守ることはまったく考えていませんから、利息や取り立てにおいても制度通りに行うことはありません。
利息は、十一(といち)と呼ばれる10日に1割が主流ですし、十二(とに)や十三(とさん)のところも少なくありません。10日に1割でも、年利でいうと100%を超えますし、10日で3割の場合は1000%を超え、10万円借りた場合は1年で返済額は億になってしまいます。
取りたても、人の嫌がる早朝や夜間は当然のこと、玄関の張り紙、近所へ言いふらす、職場への連絡なども平気です。
人生をつぶしてしまうことになりますから、闇金は絶対に利用してはいけません。

掲示板の情報はウソ?

最近、個人掲示板で「お金貸してください」「お金貸します」と個人名で投稿されているものを見かけます。「3万円までならすぐに貸します」といったものや「ブラックでも大丈夫です」などと書き込まれています。
個人名での書き込みばかりですが、実際には闇金が絡んでいるという情報もありますので、利用をおススメすることはできません。
さらに、「使っていない銀行口座を3万円で買い取ります」というものを見かけることもできます。「使っていない口座ならば」とお金に困っている方は、考えてしまうのかもしれません。しかし販売であっても犯罪行為になることを理解しておきましょう。
「犯罪収益移転防止法」という法律の違反になります。さらに売買した口座を犯罪に使われてしまったら、犯罪に加担したとして口座の名義人まで逮捕されてしまうことがあります。
安易に掲示板を使うことは辞めておきましょう。

自己破産してもお金を借りれる消費者金融とは

中小商品者金融が狙い目

多くの消費者金融であれば、自己破産してから5年以上経過すれば、お金を借りることができる可能性は出てきます。では5年以内ならダメなのでしょうか。
自己破産すると5年~10年は信用情報機関の登録されてしまいますから、この期間は多くの消費者金融で借りることができません。しかしこれは大手消費者金融に当てはまることで、中小消費者金融であれば融資してくれるところもあります。
もちろんそのためには、安定して就労しているとか、安定した収入があるなどの条件はありますが、ブラックの情報をどのように扱うかは、消費者金融によっても違うのです。
中小消費者金融は、大手と同じようなことをしていたのでは顧客を集めることができません。そのためブラックだとしても、心を入れ替えて働いている人には融資したいと考えている消費者金融も少なくないのです。
特に新規オープンした消費者金融や、キャンペーン中の消費者金融であれば、顧客を集めるために必死になっていますから、融通してくれるところも少なくないのです。

自己破産したときと同じ消費者金融は?

自己破産したときに借り入れを行っていた消費者金融であれば、間違いなくお金を借りることはできません。
顔なじみの職員がいるなど、入りやすいということはあるかもしれませんが、自己破産によって借金は免責になっていますので、この消費者金融では警戒して融資することはないと考えられます。
もしもすでに5年~10年経過しているからといっても、過去に関わったことのある消費者金融には借り入れの申し込みを行わないことが懸命です。

おススメの中小消費者金融は

自己破産をした方であれば、大手消費者金融では融資できませんので、中小消費者金融をおススメします。
「自己破産でも融資可能」などとは記載されてはいませんが、地域に根差して営業されていますから、安定した収入があるのであれば、まずはご相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

自己破産でもお金を借りることができるのか、お伝えしてきました。
自己破産をしてしまったということは、お金に対する信用を失っている状態ですから、どうしても借りることは難しくなります。
しかし中小消費者金融を狙ってみることで、心を入れ替えて頑張っている人には融資の道が開けてくるのではないかと思います。
うまく活用して、新たに金融トラブルにならないように計画的に返済できるようにしていきましょう。

ライター紹介 ライター一覧

コルコル

コルコル

WEBライター歴4年。関西のファッションデザイン学校を卒業後、同校の教員を数年勤める。後に、有名画廊へと勤務。チュニジア在住(パートナーがチュニジア人)。3人の子供と家族を支える「働くお母さん」。愛読書は『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』。昭和の語り部でありながら、現代の事情にも詳しくなろうと日々奮闘している。

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