1. TOP
  2. 【だるい!きつい!向いてない!】仕事が続かない原因から抜け出す方法

【だるい!きつい!向いてない!】仕事が続かない原因から抜け出す方法

転職
  9 Views

努力しているつもりでも、うまくいかないときは「この仕事は向いていない」と思い込んでしまいます。確かに人それぞれ、適性があるのは間違いありません。しかし、どんな仕事であっても、完全にフィットしているという人はまれです。転職を繰り返す人は、どこかで考え方を見直す必要があります。仕事に折り合いをつけ、長続きさせるために考えておくべきポイントをみていきましょう。

向いていないと判断するのは早すぎる

©beeboys

仕事に向いてないと思った時点に戻って考えてみる

仕事が向いていないという考えで頭がいっぱいになると、そこから思考が停止して、すぐに転職へと向かいそうになります。しかし、一度冷静になって「仕事が向いてない」と考える理由を思い返してみてください。

上司に注意され、叱られたときにそう感じるのであれば、すぐい「向いてない」につなげるのは短絡的すぎます。根気良く注意してくれるのは、まだ見どころがあると思うからです。言っても無駄と考えれば、誰も何も言わなくなります。

人にはスタート時からエンジンのかかりが良いタイプと、スロースターターがいます。時間はかかってもじっくり腰を据えることで、結果的に誰よりも得意になる場合もあります。

自分なりに努力しているつもりなのに、文句を言われたり、間違いを指摘されたりするときには、理解するプロセスに誤りがある可能性があります。最初を聞いただけで分かったつもりになり、勝手に進めているのではないでしょうか。

適性がないと決めつけず、向いていないと感じた時点に戻ってみると、他に原因が見えてくるかもしれません。

誰が「仕事に向いてない」と言うかによって対応は異なる

「仕事に向いてない」それは、同僚や上司から言われた言葉でしょうか。それとも自分自身で出した結論でしょうか。

もしも、上司から言われたのであれば、上司自身がそのポジションには向いていないことになります。上司には部下を仕事に沿わせるため、サポートをする役割があります。適切な指導もなく「君はこの仕事に向いていない」と断言するのであれば、そのような上司の下で働くのは確かに意味がありません。異動や部署替えの希望を出してみるという手もあるでしょう。

誰からも言われていないとすれば、それは単なる自分自身の思い込みかもしれません。一度「自分はこの仕事に向いてないのだ」としてしまえば、後は失敗しても、業務をやり終えられなくても、全てをそのせいにしてしまうことができます。

例えば本当にその職業に向いていないとしても、目の前の業務が何もできないというわけではないはずです。その後の努力を放棄したいがために、自らに言い聞かせて暗示をかけていないか、胸に手を当てて良く考えてみる必要がありそうです。

「仕事に向かない問題」を一度保留する

「仕事に向かない」という問題を、自ら一度棚上げするという手段もあります。向き不向きにこだわらず、別の角度から見直しができないかを考えてみてください。

世の中の全ての人が、天職の下に働いているわけではありません。多少の違和感を覚えながらも、とりあえず業務をこなしているという人はいくらでも見つかります。その道数十年のベテランであっても「この仕事に合っていますか?」と尋ねられれば即答できない場合もあります。いつの間にかこんなに時間が経ってしまっていた、というのが大方の人生です。

「仕事に向いてない」という人は、その問題にこだわりすぎる傾向があります。仕事についての視点がそこから移動しなければ、いつまでも先に進みません。どのような仕事にも良い面と悪い面があります。面白みを探そうとしなければ、魅力は見出せません

「こんな仕事に魅力なんてない」と言ってしまうと、そこで働く他の人間をも侮辱することになります。生きがいをもって働いている人がいる以上、自分とは異なる視点で仕事をしているはずです。

放り投げてしまう前に、もう一度仕事に向き合ってみましょう。転職はそれから考えても、遅くありません。

仕事が続かないのは「逃げ」癖がついているから

©Sergey Nivens

「嫌になったら辞める」のは振り出しに戻ることと同じ

仕事が本格的に面白くなるには、時間がかかります。ひと通りのことを覚え、自分なりの工夫やアイデアの実践が伴うようにならないと、押し付けられた業務をこなしているばかりに感じます。

仕事が嫌になり「この仕事は向いてないから」と辞めるのを繰り返していると、いつまでたっても面白みには到達できません。すごろくでいきなり振り出しに戻されるようなものです。他の駒がゴールに到達しようとしているのに、自分の駒は2つ3つの位置にいるのです。

今の仕事を辞めたからといって、年齢を戻すことはできません。就職したときよりも年を取った自分を引き連れ、再びスタートから歩き出すのです。自分よりも年下の上司が増えていき、さらに不満ばかり募ります。

キャリアは積み重ねによって仕上がっていきます。天才少年のニュースのように、飛び級はありません。嫌になったら辞めれば良い、と考える前にキャリア面での損失はないかをじっくりと検討してみてください。次の会社でもまた「新入社員」となる覚悟ができてから、転職活動を始めましょう。

仕事がきつい理由を分解して考えると改善策が見えてくる

「仕事がきついので転職をする」のは、ごくありふれた決断ですが「きつい」の内容を分解して改善方法がないかをもう一度見直してみてください。

ひと口に「きつい」といっても就業時間が長い、朝が早すぎる、肉体労働が多い、処理能力を超える、休みがない、人間関係が難しいなど内容は多様です。中にはおしゃべりで仕事場が騒がしいから、身体にこたえるというケースもあるかもしれません。

自分が「きつい」と感じる要素を一つ一つ考えていけば「これはそれほどではない」「これは上司に相談すれば解決できそう」「仕事の効率と時間配分に工夫ができそう」などの解決法が見えてきます。

「仕事がきつい」と感じるとき、問題点がだんご状態に固まっていると、改善する糸口が見つかりません。すると辞めることだけが、ただひとつの解決法のように思えてきます。

解きほぐしてもどうにもならない課題であれば、そこで初めて選択肢として「辞める」が現れます。最初から「仕事きつい=辞める」では、どの会社に行っても他の要素による「きつい」に付きまとわれるのは間違いありません。

思い切って「停止」「削除」できるものを探してみる

職場の就業条件が厳しく、きつい仕事になっているのならば、個人で改善できる点はあまりありません。しかし「ねばならぬ」を自分で決め、生活を狭くしているという例はよくあります。

時間が足りないにも関わらず、実は作成の意味がない書類に余計な業務時間を費やしている。そんな行動に気づかず日々を送れば、自分を圧迫するばかりです。こだわる部分を間違えれば、いくら時間があっても足りない状況に陥ります。

毎日続く仕事には、緩急が大切です。すべてを完璧にこなそうとして、自身にプレッシャーを永久に与え続ければ、どんな業務もきつく感じないわけがありません。本当に仕事ができる人は、多忙な中でも余裕があります。捨てるべきものと、集中すべきものを区別しているからです。

仕事がきついと感じたら「停止」できるものと「削除」可能なものを探してください。肩から力が抜ければ、仕事のきつさが軽減されます。

仕事がだるいと感じるときの対処法

©beeboys

思い切って「今日は駄目だ」と諦める

仕事がだるいと感じる日は、思い切ってペースダウンをしましょう。どれほどの頑張り屋でも、だるくて仕方のない日があります。気合を入れようとしても、パンクしたタイヤに空気を入れているかのように、気力がもれていってしまいます。

無理に力を入れると、精神的に負担がかかります。真面目な人ほど情けないと自分で奮い立たせますが、本人が駄目のではなく、その日の状態が駄目なだけです。

身体はどこも悪くないのに、と罪悪感を持つ人もいるでしょう。しかし、人間は身体と心全体で一人の存在です。身体が風邪を引いたり、胃腸をこわしたりするように、心も調子を崩します。

難しい判断やミスが許されない作業は、なるべく翌日以降に回してください。身体がだるく感じる日は、集中力も散漫になりがちです。いつも通りにしようとしても、どこかにゆるみが生じます。取り返しのつかない事態を呼ぶ前に、自分の内部の声に耳を澄ませてみましょう。

一日を細かく区切って考えると多少気持ちが楽になる

だるいからといってそうそう休んでいられないのが、社会人の辛さです。とりあえず出勤しても退社までの時間の長さを考えると、余計だるさが増します。

そのような場合は作業時間を細かく区切って考えると、気の重さが軽減されます。学生時代の1時限目、2時限目といった感覚で進めてみましょう。さらに短く、30分単位で考えても構いません。密かにゲームに置き換えて「ステージクリア」をカウントすると気分が紛れるのでおすすめです。

同じことをするにしても、気持ちの持ち方ひとつで多少は楽にできるものです。1日中「だるいだるい」と言いながら過ごせば、ますます気分が滅入ってしまいますし普段より時間が経つのが遅く感じるでしょう。

身体も心も自分が管理しなければ、誰も面倒を見てくれません。いかに辛さを乗り切るかの術を知っていることも、社会人としての能力のひとつです。どうしたらスムーズに1日をこなせるのか、パターンを見つけておけば、だるい日もやり過ごせるようになります。

容易な作業から取り掛かりゴールを決める

だるい日は、朝から困難な作業に手をつけるのは止めましょう。エンジンを温めながら、少しずつ回転数を上げていくように、もっとも簡単な作業から手をつけていきます。書類やデスク周りの整理から開始していきます。

最終的にその日に終わらせる作業について、ゴールを決め、そこに向かって仕事を進めていきます。あまりハードルの高いゴールにせず、確実に終了できるところに設定してください。1日の終わりに「とにかくここまでできた」という気持ちになれれば、翌日までだるさを引きずらずに済みます。

本当に切羽詰まった状況のときには、だるさなど感じている暇はないはずです。大切なのは、重要な局面の際に力を出し切れることです。毎日張りつめている必要はありません。だるい日はそれなりの過ごし方をしても良い、と自分を許すのも仕事を続けていくためには必要な考え方です。

まとめ

会社勤めをしていれば、誰しも「この仕事に向いていないかも」と感じる瞬間があります。安易に転職を考える前に、自分でできる改善策をもう一度見直す必要があります。手を尽くしても無理であれば、その時は進路変更もやむを得ません。潔く新しい道を探すのが必要な場合も、人生にはあります。

転職に興味があり、具体的に参考となる情報を確認しておきたい方は、こちらのページもぜひチェックしてみてください。

転職サイト徹底比較!転職サイトおすすめランキング

ライター紹介 ライター一覧

mar

mar

50代女性。
パソコン講師、web企画・制作、クラッシックアーティスト事務所サブマネージャー、経済データベース講師、求職者支援訓練講師など多彩な業務に従事。
介護のため退職し現在は在宅ライター・心理学系セミナー講師をしながら、インコとイヌをお供に暮らしています。ビジネス系・転職系の記事が得意です。

関連記事

  • 【30代転職】転職エージェントの利用で年齢をプラスに活かす!

  • 【平均や相場は?時期はいつ?】転職に役立つボーナス情報2017

  • 20代の転職は転職エージェントの利用とやる気を示すことが大切

  • 【清潔感で印象アップ】転職時の面接に適した服装・ヘアスタイル

  • 【履歴書・職務経歴書】自己PRや志望動機の書き方

  • 【会社の辞め方や仕事の変えどきの悩み】後悔しない転職戦略3選