1. TOP
  2. 失敗しない!【カードローンの返済】マニュアルを作りました

失敗しない!【カードローンの返済】マニュアルを作りました

 2017/01/23 お金を借りる
  82 Views

カードローンは返済まで完璧にできれば「利用大成功」になります。
申し込みや借入までがスムーズであっても、返済がうまくいかなければカードローンの利用は失敗です。

カードローン利用前には返済のことまで考えられない、考える余裕がないことも多いのです。
また利用を成功させるためにも、カードローンを選ぶ段階から返済しやすいものにすることも大切になってくるでしょう。

・返済でカードローン選びを行う
・約定返済額が大きい時のメリット・デメリット
・具体的な返済方法
・返済方式の違いとは?
・返済シミュレーションでわかること
・随時返済のポイント
・返済に遅れない&返済トラブルを避ける

といった内容の記事ですから、

・カードローン利用前の方
・カードローン利用中の方
・カードローン申し込み計画中の方

が返済のコツをしっかりつかむことができますよ!

 

返済からカードローンを選ぶメリット

毎月の返済額をできるだけ抑えたい

カードローンのほとんどは、借入後毎月一定額を返済していきます。
この一定額はカードローンによって違っていて、約定返済額と呼ばれています。

また借入残高が変われば、約定返済額が変わるカードローンも多いです。
借入残高が大きくなれば、約定返済額も大きくなります。

毎月できるだけ少ない額を返済したいなら、約定返済額が少ない設定になっているカードローンを選びましょう。

 

約定返済額が低すぎるとおこるデメリット

約定返済額が低いと、返済のために準備するお金が少なくて済みます。
返済がラクにでき、余裕のあるお金の計画が立てられるメリットがありますね。

しかし、月々に返済する額が低いことで起こるデメリットもあります。
月々の返済額が低くても、もともと借りている額は同じです。

ということは返済期間が長くなるわけですね。
返済期間が長くなると、その分利息が大きくなります。

利息も含めた総返済額が高くなってしまう可能性がある点に注意しましょう。

 

返済時の手数料に注意

カードローンの返済は、自動引き落としやATM、銀行振込などによって行います。
ローンによってたくさんの返済方法から選べるものと、限定された方法しか利用できない場合があります。

また注意しておきたいのは、返済時の手数料です。
自動引き落としなら通常手数料はかかりません。

しかしATMなら返済する額によって、利用手数料がかかるカードローンもあります。
1回に支払うのが108円、216円だったらそれほど大きな問題にならないのでは?と思ったでしょうか。

借入額にもよりますが、返済が10回になった場合の手数料を考えてみましょう。
気にしなくてもよい金額ではありませんよね。

借入額がそれほど大きくなくても、約定返済以外に随時返済を行うなら、それにも当然ATM利用手数料がかかります。
カードローンによって、

+ATM利用手数料は一切かからない
+利用するATMを選べば利用手数料がかからない
+常にATM返済なら利用手数料がかかる
+条件を満たせばATM利用手数料を0円にできる

といったパターンに別れます。
利用手数料がもともとかからないカードローンもおすすめです。

他にも条件を満たせば手数料をかけなくてよいカードローンもお得でしょう。
たとえば、プロミスではポイントを貯めることで提携ATM手数料を一定期間無料にできます。

申し込みの時点で、具体的にどう返済していくのかまで考えるのは難しいかもしれません。
しかし、借りればもちろん返済はついてきます。

引き落としがよいのか、ATMも併用するのかなどのプランをあらかじめ立てて、手数料のことも考慮しておきましょう。

 

約定返済額を比較してみよう

具体的に約定返済額を比較してみましょう。
借入残高ごとの月々の約定返済額が少ないカードローンのランキングをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

返済方法を比較してみよう

具体的な返済方法を知って、どの方法が自分に適しているのかを選びましょう。
もちろんその返済方法を利用できるカードローンに申し込まないといけません。

ATM返済も併用したいのに、引き落とししかないカードローンを選んではいけないということです。

 

ATM返済

金融機関やコンビニなどに設置してあるATMから、カードを使って返済します。
手持ちの現金がある時にサッと返すこともできますね。

また「返している。」と実感できるなどメリットはあります。
しかし、わざわざ返済のためだけにATMに行くなら面倒かもしれません。

また返済日までに行くのを忘れがちになるでしょう。
さらに手数料がかかる可能性があるのも気をつけたい点です。

 

口座引き落とし返済

毎月自動的に引き落としされます。
便利な方法ですが、お給料の振込口座を返済口座にしていなければ、お金の移動が必要です。

またカードローンによっては、引き落としできる金融機関が限定されている場合もあります。
自分が返済口座に予定している金融機関が対応外なら、口座開設か別のカードローンを選ぶなどしないといけません。

また初回引き落としまでに期間が必要なことも多く、その間に約定返済日がやってきたら別の方法で返済することになります。

 

インターネット返済

インターネットでいつでも返済できる方法です。
手数料などがかからないこと、さらにすぐに返済が反映されることなどメリットが多いです。

スマートフォンから思いついた時にすぐに返済できるので、時間がない方も安心ですね。
返済忘れも防げます。

 

コンビニ設置の端末での返済

コンビニに設置してある端末を利用して返済できるカードローンもあります。
ローソンのLoppiやファミリーマートのFamiポートなどです。

設置場所が多いのでどこでも返済しやすい利点があります。
気になるのは、端末で手続きして支払い用紙を印刷後、レジでお金を払うといったように手間がかかるところでしょう。

手数料はかかりませんので、コンビニATMで手数料がかかるのがもったいない場合は利用してもよいかもしれません。

 

銀行振込による返済

ATMのように1000円単位、10000万円単位の返済ではないため、きっちりの額を支払う時に最適です。
1円単位で支払う必要のある一括返済時には便利ですね。

ただし銀行振込の手数料は大きい額になるため、常に利用する返済方法としては向いていません。

 

店頭窓口での返済

わざわざ店舗に行く手間はかかりますが、返済計画のアドバイスを受けられるなど、サポートが充実しています。
営業時間に店舗に立ち寄れる時間があって、対面での返済に気まずさを感じないならおすすめの方法です。

 

どう返す?カードローン返済方式を知る

リボルビング方式

カードローンでは、毎月決まった額を返済していくリボルビング方式(リボ払い)の返済方式が採用されていることが多いです。
クレジットカードでも採用されている返済方式ですね。

お金の計画が立てやすいものの、借入額が大きい場合は返済期間が長くなる可能性が高いです。

 

残高スライド元利定額返済方式

借り入れた後のカードローン残高によって、元金と利息(元利)が定額になるように返済額が決まる方法です。
カードローンによって借入後残高スライド方式になっている場合と、返済する時点での残高スライド方式になっている場合があります。

 

元金定額返済方式

元金を均等に分割し、そこに利息を加えた額を返済していきます。
返済当初の返済額が大きくなる可能性はありますが、借入残高が減っていくことが実感できる方式です。

 

返済シミュレーションはこうする!

返済期間から毎月の返済額を知る

返済シミュレーションを必ず行いましょうという注意事項をよく見かけますね。
しかし具体的に何を把握すればよいのか、これをわからないままシミュレーションしても意味がありません。

返済期間を決めてシミュレーションすることで、月々いくら返済すればよいのかを把握できます。
たとえば「再来年には自動車ローンを組みたいから、それまでにカードローン返済を終わらせてしまおう。」という時、返済期間を2年にして月々の返済額を算出します。

結果として「毎月この額はお給料に比較して大きすぎる。」なら、借入額自体を下げるなどして対策する必要があるでしょう。

 

返済額から返済期間を知る

「毎月1万円ずつの返済なら余裕が持てそう。」という時には、いつまで返済期間が続くのかをシミュレーションで算出できます。
返済期間が長すぎると感じたら、借入額を減らすあるいは月々の返済額を増やせないかなどを検討しましょう。

 

追加借入に要注意

カードローンのメリットには、限度額までなら何度でも繰り返して借入や返済ができることが挙げられます。
ただし返済シミュレーションの点から見ると、これがデメリットになってしまうことがあります。

追加借入を何度も繰り返していると、返済を完了できる時期が把握できなくなる可能性があるからです。
カードローン利用当初はしっかりとシミュレーションしていたのに、借りていくうちにおざなりになってしまいかねません。

いずれにしても返済シミュレーションは余裕を持って、遅れることなく返済を続けるために重要なものです。
カードローンのサイトなどにはシミュレーターが見つかるところが多いです。

様々な数値を入れて、借入額や約定返済額を決定しましょう。
また同時に、利息額のみを把握するシミュレーションも行っておくことをおすすめします。

利息額が大きすぎると感じれば、低金利ローンを探す、返済額を増やして返済期間を短くするなどして対策できます。

 

絶対取り入れたい!随時返済のポイントは?

随時返済とは?

約定返済は毎月決まった日に、あるいは決まった日数のサイクルで返していくものです。
大半のカードローンで採用されている返済方法です。

ただ、カードローンでは約定返済だけでなく、いつでも返済したい時に返済できる随時返済も利用できます。
随時返済することで、借入残高が減ります。

そのため利息の軽減につながるのです。
早く返済してしまいたい、利息を抑えてカードローンを利用したい方には、随時返済は必ず行いたいものです。

 

随時返済しやすいカードローン

随時返済しやすいカードローンのチェックポイントとして、

+返済手数料がかからない
+インターネット返済が可能
+ATMの設置場所が多い
+返済額の単位が大きくない

などがあります。
カードローン選びの際に注意を払っておくことをおすすめします。

 

絶対に返済に遅れない!

もしも返済に遅れてしまったら…

返済に遅れてしまったら、即延滞の記録が残るわけではありません。
しかし返済に遅れると電話連絡が入ります。

家族に内緒でカードローンを利用していたら、問題になってしまうでしょう。
また電話連絡で埒が明かないとなったら、督促状も送られてきます。

一括での残額返済や、給料の差し押さえといった状況に最終的にはなるのです。
遅れて返すと当然遅延損害金も発生します。

「遅れてもしょうがない。」とは考えないようにしましょう。

 

返済期間中に失業してしまったら…

返済期間中の失業は、返済遅れに直結してしまいますね。
しかし当然返済が免除されることはありえません。

ただ追加借入はできなくなりますが、状況をきちんと借入先に伝える必要はあるでしょう。
利息だけの返済が可能になる(当然返済期間は長くなります。)カードローンに申し込んでおくのも、万が一に備えておける方法になります。

 

返済トラブルに陥ったら

一本化する

複数のローンを利用していて返済が難しい時には、おまとめローンを利用して一本化しましょう。
返済日に遅れることは、他のローンをその後利用できなくなることにつながります。

返済トラブルを起こさないためにも、利用するカードローンの数を徹底して少なくする方法がないかを探すことが重要です。

 

債務整理はどんな時にする?

おまとめローンが解決にはならない、それさえも返済が難しい時には債務整理の手段をとることになります。
債務整理は任意返済のような減額した返済を行う場合も、弁護士などの専門家に依頼することで一旦支払いをストップできます。

「返済のために他のローンから借りている。」
「お給料の大半を返済に回していて、まったく余裕がない。」
そんな時には、債務整理が適しています。

専門家への相談が不安な場合は、法テラスを利用しましょう。

 

まとめ

カードローンの返済は難しいものではありません。
ただ収入とバランスのとれない額を借りてしまうと、問題となってしまうでしょう。

・返済したい方法があるカードローンを選ぶ
・自分に最適な約定返済額を知る
・返済方法と返済方式
・返済シミュレーションをしておく

といったように、返済を中心にしてカードローンの利用を考えておくと失敗を防げます。
カードローンは返済まで完璧にできれば「利用大成功」になります。

申し込みや借入までがスムーズであっても、返済がうまくいかなければカードローンの利用は失敗です。
カードローン利用前には返済のことまで考えられない、考える余裕がないことも多いのです。

また利用を成功させるためにも、カードローンを選ぶ段階から返済しやすいものにすることも大切になってくるでしょう。

ライター紹介 ライター一覧

コルコル

コルコル

WEBライター歴4年。
関西のファッションデザイン学校を卒業後、同校の教員を数年勤める。
後に、有名画廊へと勤務。

チュニジア在住(パートナーがチュニジア人)。
3人の子供と家族を支える「働くお母さん」。

愛読書は『ガラスの仮面』と『エースをねらえ!』。
昭和の語り部でありながら、現代の事情にも詳しくなろうと日々奮闘している。

関連記事

  • 【図で見て分かる!】安易なおまとめローン選びを避けるべき4つの理由

  • 【知らないではすまされない】総量規制対象カードローンと総量規制対象外カードローン

  • 親からお金を借りる時に納得してもらえる理由とは?

  • 意外とかかる!引っ越しにかかるお金を借りるおすすめの方法

  • 夜の仕事でもお金を借りることは可能?審査のポイントを徹底調査

  • 福岡銀行カードローンは1,000万円までの融資に対応