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一般のローンとは違う学生ローンの審査はどんな内容なのか

 2017/07/28 お金を借りる
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一般的な消費者金融業者のローンより比較的借りやすい金利になっているのが学生ローン。学生にとって利用しやすいと言われていますが、収入が多くはない学生でも審査があります。

一般のローンとは異なる学生ローンは、融資条件や審査を誰でもクリアできるかといえば、そうでもありません。学生ローンを検討している人が気にしている審査とは、実際はどのようなものなのでしょうか。

学生ローンと一般ローンでは審査内容が変わってくる

©fotobieshutterb

学生ローンは普通のローンとどこが違うのか

通常、お金を借りるには安定した収入が必要です。アルバイトくらいしかできない学生にはお金を貸してくれない貸金業者が少なくありません。しかし一方で、学生でも急なお金が必要となる場合はあります。そんな時に心強いのが学生ローン。

普通のローンとは異なり、学生を対象にしたローンで、審査方法などが一般のローンとは異なります。 学生ローンの多くはインターネットから申し込み、折り返しかかってきた電話によるヒアリングを行う審査方法を採用しています。

学生証などの身分証明は必要ですが、在籍確認もない場合がほどんどです。 金利については一般的な大手消費者金融とあまり変わりませんが、それでも金利が1%程度がそれ以上低いものがあります。

学生ローンの融資条件とは

学生でも借りられる学生ローンですが、融資してもらうためには融資条件をまず満たす必要があります。会社によって細かい差がありますが、基本として、学生であること、それに伴う年齢制限があるところがほとんどですが、卒業と同時に使えなくなるわけではなく、返済期間などを含め、卒業後にかかっても利用できる会社がほとんどです。

また、中には在学中に利用していると卒業後にも利用できる会社があります。 収入については会社に務めているサラリーマンのように月収で安定した収入を得ている必要はありませんが、アルバイトなどで定期的な収入があることも条件です。 学生ローンも借金には違いがありません。

複数の会社から借り入れをしている多重債務者などは融資の対象外になることもあります。

審査がない学生ローンがあるって本当なのか

初めてのローンになることも多い学生ローンはローン初心者にとって不安に感じる点も多いでしょう。特に気になるのが本当に借りられるかという点。審査に落ちるかもしれないと不安になるかもしれません。

いっそ審査がなければいいのに、と思っているところに「審査不要」などとうたったローン商品を見つけることもあります。

この審査不要のローンとは安全なのでしょうか。 審査不要というのは、返してくれそうな人だけにお金を貸すわけではありませんから、当然貸す側のリスクは高くなります。

審査が不安だからといって安易に審査不要のローンには手を出さないようにしましょう。

安心して利用できる学生ローンとは

©beeboys

長く続いている会社は安心

業者の良し悪しの判断は、お店やサービスからすぐ素人が判断できるものではありません。ひとつの判断基準として、長く続いている会社であるかというものがあります。

金融は違法な金利や無茶な取り立てが続けば行政指導も入ります。 長く続けることができる会社というのはそういった点を考慮した営業をしているということなので、悪徳業者である確率は低くなります。

1982年創業の「アミーゴ」や「友林堂」、1977年創業の「カレッヂ」などは長く営業を続けている学生ローンです。

学生の利用についても慣れているので、ローン目的やアルバイトの状況など一時的な変化のある場合も借り入れ前に相談ができる会社もあるので、学生にとっては親しみやすいのではないでしょうか。

大手の消費者金融も学生向け商品がある

大手消費者金融も学生を全く対象にしていないかといえば、そういうわけではありません。老舗が安心して利用できるように、大手消費者金融も社会的信用が高いため、違法な操業はしていないのが基本です。

もし指導が入れば支店ひとつの問題ではなく、会社全体に影響が出る可能性を考慮すれば違法な方法に手を出す方がリスクが高いといえるでしょう。

そのため、審査対象内であれば大手消費者金融を選ぶのも悪徳業者に当たらない方法のひとつです。金利が多少学生ローンとは違う場合があるものの、大きな差はありません。

大手の中では「プロミス」などが積極的に学生を対象にしたプランを用意していますが、「プロミス」ではネットで申し込みや登録をした人対象に無金利の期間を設けるなど、利用方法によっては学生ローンよりお得に使えることもあります。

登録貸金業者情報の登録業者

大手消費者金融でも老舗でもないけれど、気になるローン会社があるけれど、いい業者かどうかわからないという場合、金融庁のデータベースの登録貸金業者情報にきちんと登録されているかどうかもひとつの判断基準です。

老舗や大手消費者金融だけが安心というわけではありません。きちんと登録されていれば少なくとも合法的な金融業者ではあります。

また金融庁ではデータベースで検索サービスが提供されていますが、ここでは登録番号や登録された代表名や所在地がわかるだけでなく、行政処分の状況も確認できます。

学生ローンの審査に落ちる人はいるのか

©chombosan

重要なのは借りたお金の利用目的

学生ローンの審査は一般のローンとは異なります。収入面については一般のローンより通りやすい条件になっている場合がほとんどですが、借りたお金の目的は確認される場合が多いです。

この目的ですが、ローン会社によってOKとしている目的は様々です。基本的には学費や生活の足しにするという目的であれば適正な範囲であれば借りることができますし、サークルなどで急な出費が必要な時のように遊興費に当たる利用方法でも問題はありません。 車の免許取得や就職準備の費用としても使えます。

NGとなる場合は借りたお金で他の借り入れを返すような自転車操業に陥っているための利用や、競馬やパチンコなどのギャンブルが挙げられます。 その他にも会社によって学費は大丈夫だけれど留学には使えないというような会社ごとに目的によって審査が通らないことがあります。

利用目的を虚偽申告するデメリット

「遊びとは言いづらいから学費ということにしておこう」「本当は競馬に使うけれど、免許の費用ということにしておこう」 審査に通るためにこういった虚偽申告を考える人もいます。収入面やアルバイトの状況についてもそうですが、虚偽申告は一切してはいけません。

審査に通らないということは、その会社が設定している返済可能なレベルを越えている可能性があります。無理な借り入れは破綻の元です。

虚偽の申告をしてもバレなければ大丈夫と考える人もいますが、学費であれば領収書を求められることもあります。虚偽がバレれば信用問題にも関わります。どうしてもお金が借りたいからといって信用を失うような虚偽は避けましょう。

電話による審査で人柄や返済能力を確認

学生ローンの主な審査は電話審査です。来店する必要はなく、インターネットによる申し込みから、指定の時間に電話で折り返し、ヒアリングを行います。

この審査は人によって違いはありますが、一般的には長く、30分前後かかります。そのため申込時に電話時間の指定には余裕がある時間を指定しておきましょう。 この電話では所属している学校や学年、学科だけでなく、自分の収入なども確認されます。また収入の確認は自分だけでなく、家族構成や実家の収入まで尋ねられます。

親の情報を出すことで親バレしないか心配する人もいますが、きちんと返していれば基本的には親に連絡が行くことはありません。 ここで融資の目的や返済計画などを確認されて、申請することになります。他社の借り入れについても確認されます。 ヒアリングされたら正確に答えましょう。

学生ローンはどんな時に選べばいいのか

©Andrey Cherkasov

条件が合うなら大手消費者金融の方がお手軽

学生ローンは学生を対象にしていることもあり、返済方法に少し変わった方法を採用していたりと、毎月固定額を返済するようなローンではないこともあります。全国に支店があるわけではないため、返済が銀行振込のみなどの場合もあり、システム的に不便な点もあります。

大手消費者金融が提供している学生対象のローンはわかりやすさもありますが、インターネットで完結する「WEB完結」を利用すれば郵送物も送られて来ないため、郵便物を確認する家族がいるような同居人がいる学生にとっても安心です。

返済にコンビニも利用できるので銀行が開いていない時間しか自由に動けない人も利用し易い点もメリットです。学生も利用できる大手消費者金融は「プロミス」や「アコム」があります。

学生ローンのメリットは小口の借り入れ

大手消費者金融の学生対象になったローン商品を利用した方がいいように感じますが、大手にはない魅力も学生ローンにはあります。金利が安い会社が多い点もそのひとつですが、プロミスのように無金利期間サービスがあるような場合、借りる期間によっては大手消費者金融の方がお得な場合もあります。

学生ローンのメリットはかなり少額の借り入れもできる点ではないでしょうか。

大手消費者金融では上限は学生ローンと変わらない50万円前後で設定してあることがほとんどですが、下限が3万円などになっています。

学生ローンでは1万円からの融資も少なくないため、ほんのちょっと生活の足しにしたい時など、少額だけ借りたいという時には無駄なお金を借りずにすむので、利息の節約にもなります。

独自審査があるケースも多い

学生ローンの審査は上記のように電話によるヒアリングなどで独自に審査をしているものが中心です。借りる目的や返済能力について流動的に本人に合わせた条件を考慮している方法ではありますが、独自審査のみで信用情報機関に確認をしていないような会社は要注意です。

信用情報機関とは個人のクレジットや借り入れ状況を記録している機関で、他社への借り入れや借金の状況などを確認できます。 この問い合わせに必要な情報を確認しないような業者は、信用情報機関を利用していない可能性があります。これはブラックとして記録している人を確認していないということになるので、ブラックリストに載っている人も借りられることになります。

ブラックの人に貸し出すにはかなりのリスクがありますから、そういった悪条件でも貸し出す闇金のような業者である可能性もあります。

まとめ

初めて借りる人や経験が浅い状態ではローンの審査と聞くと怖さも感じるかもしれません。きちんとした目的があり、返済計画ができていれば、審査はそう怯えるものではありません。 お金を借りるということは信用にも直結します。きちんと無理のない計画を立てた上で、自分に合ったローンを利用するようにしましょう。

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おこげ

おこげ

デザイナーをしているうちにアグレッシブな性格が災いし、サイトの取材やライティング担当に連行されてから二足どころか三足四足のワラジを履いている多ジャンル職人。女子力をジュラ紀の地層あたりに忘れてきた干物系の生活をしながら東京の片隅に生息中。

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