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急な出費に慌てないようにする為のたった1つの方法とは?

 2017/05/01 特集
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生活をしていれば、どうしても出費がかさむ時期というのが存在します。 予め予想出来ている事とはいえ、直前になるまで忘れてしまっている人も多い事でしょう。 また、そんな時期に限って急な出費が重なったりしてしまうものです。 そんな時に慌てないようにする為にはどうすればいいのでしょうか? 今回は、出費がかさむ時期を乗り越える為の秘訣をご紹介させていただきます。

出費がかさむ時期っていつ?

ⓒhanack

生活から考える出費がかさむ時期

一年の中には、様々なイベントが用意されています。お正月に、ゴールデンウィーク。お盆にクリスマス。パッと思いつくだけでもこれだけのイベントがあります。そして、クリスマスを除いて、これらのイベントには連休が関係しています。
連休は、普段忙しく働いているビジネスマンにとって特別なものです。その連休を利用して、旅行に行ったり普段は出来ない趣味の為に使うといった人は多いと思います。また、帰省して親孝行をしようと考える人も多いでしょう。
これらの全てに、基本的には出費が伴います。
また、忙しく働いている自分の為にも奮発して外食も増える傾向にあります。
その為、連休が終わってみれば想定以上にお金を使ってしまったという事はよくある話です。
このように、連休の数だけ出費がかさむ時期があるという事を理解しておく必要があります。

忘れがちな税金も知っておく

連休の数だけ出費がかさむ時期がある事が分かりましたが、もう一つ忘れてはいけないものがあります。それが、税金です。持ち家や土地がある場合は、固定資産税がかかります。また、自動車を保有していれば、当然ながら自動車税がかかります。
固定資産税は、年に4回に分けて支払います。支払時期は各自治体によって違いますが、東京都の場合は6月、9月、12月、2月の月末となっています。気になる人は、一度ご自分が住んでいる自治体の支払時期を調べておきましょう。
一方の自動車税は一部地域を除いて、ほとんどの地域で5月に集中しています。この自動車税の時期を忘れてしまうと、支払通知書が来てから慌てる事になってしまうので、こちらも予め覚えておくようにしましょう。
税金の支払い額も、決して安くはありません。その為、税金を支払う時期を把握しておく必要があるのです。

その他の出費も知っておく

連休と税金。それ以外にも考慮しておかなければいけない出費があります。それが、友人や同僚の結婚式、その子供たちの入学お祝いや卒業お祝いなどの、人付き合いにおいてのイベントです。卒業お祝いや入学お祝いは3月と4月です。また、結婚式が多いのは6月です。これらのイベントも頭に入れておかなければいけません。
毎月の生活がカツカツだと、このような出費に頭を悩ませなくてはいけません。そうならない為にはどうすればいいのでしょうか?
一年の中で、これだけ出費がかさむ時期があると考えれば、途方にくれてしまうかもしれません。しかし、出費がかさむ時期を知る事で対策を練る事が出来ます。その為にも、まずは出費がかさむ時期というものを正確に把握しておく必要があったのです。
この章では、一年間で出費がかさむ時期はいつかという事を紹介してきました。

 

資金繰り予定表を作ってお金を管理する

ⓒstudiopure

資金繰り予定表とは?

経理の仕事をしている人にとっては、聞きなれている言葉ですが、そうでない人にとっては資金繰り予定表という言葉を聞いても、いまいちイメージ出来ない人もいると思います。
会社を経営していくうえで、最も大切なのは資金繰りです。
何故ならば、黒字だろうが前年比で売り上げが上昇しようが、資金が底をついてしまうと経営が出来なくなるからです。
その為、基本的にはどの会社でも資金繰り予定表を作成しています。
資金繰り予定表という言葉を聞くと、何だかとても難しそうな気がしますが、作成方法はいたってシンプルです。
収入と支出を把握して、それらを時系列に並べて作成します。
そして、資金が尽きないか?直近の大きな支出の為の資金を残せているのか?といった事をチェックする為のものです。

自分の資金繰り予定表を作成する

資金繰り予定表は、会社経営の為だけにあるのではありません。私たちビジネスマンにとっても必要なものです。
急な出費の際に慌てなければいけなくなるのは、資金に余裕がないからです。
何故、余裕がないのかといえば計画がないからです。
人間は生きていると様々な事を考えなければいけません。特に、忙しいビジネスマンは仕事の事も考えなければいけないので、なかなかゆっくりとお金の事について考える余裕がありません。
その為、ついつい使い過ぎてしまい、出費がかさむ時期というものを忘れてしまいがちになります。
それを防ぐ為にも、資金繰り予定表が存在するのです。資金繰り予定表を作成しておけば、週に一度それを確認するだけで、予定通り進んでいるのか、それともお金を使い過ぎているのかが把握できるので、自分の感覚でお金を使う事がなく無駄遣いも減ります。
また、資金繰り予定表を作成するメリットは、資金の管理が出来るようになるだけではありません。
資金繰り予定表を作成する事によって、ビジネスマンにとって必要不可欠な数字感覚が身につくのです。
資金繰り予定表を作成すると、常に数字を意識するようになります。数字を意識するようになれば、普段の仕事のやり方も変わってくるでしょう。
数字を見る事により、仕事の改善点を考えるきっかけになる事もあります。
営業をかける際にも、ただ営業をかけるのではなく、数字を意識する事によって優先的に営業に行った方がいい相手の選別も出来るようになるのです。
仕事が出来る上司や同僚を見てみると、間違いなく数字を意識している事でしょう。資金繰り予定表を作成する事により、大切な数字感覚が身につくのです。

経理知識の必要性とは?

経理とは、ビジネスにおいて必要なものです。攻めか守りかと言われれば、守りの部類に入る経理ですが、経営には必要不可欠なものです。経営は、攻めだけでも守りだけでもいけません。攻守のバランスをとらなければ、健全な経営は難しいのです。
その大切な経理の知識を軽視しているビジネスマンは少なくないようです。確かに、売り上げを上げる事を優先する気持ちもわかります。
しかし、そこの部分だけに力を注いでいては、攻守のバランスが悪くなります。
経理部門があるからといって、自分が経理の知識が必要ないとはなりません。
また、経理の知識がなければ社内での自分の評価が正当にされているのか、判断が難しくなります。仕事をこれだけ受注してきたから、自分は会社から評価されるべきだと考えるのは早とちりです。そうならない為にも、しっかりと経理の知識を身に付けておくべきでしょう。
会社にどれだけ貢献しているのかは、売り上げから経費を差し引いた利益で決まります。
自分が受注した仕事を遂行するのに、どれだけの経費がかかるのかを計算しなければなりません。
それは仕入れ費用から始まり、会社の家賃や水道光熱費といったもの、また社用車のガソリン代など様々なものが存在します。
それらを考える事によって、自分が手にした利益を知る事が出来るのです。そこで、初めて自分の社内での価値を知る事になります。
こういった考え方は、数字感覚を身に付ける事によって感度を増していきます。すると、仕事に無駄がなくなり上司からも評価されるようになるでしょう。
この数字感覚を身に付ける入り口として、資金繰り予定表を作成するというのは最適なのです。

具体的な資金繰り予定表の作成方法

ⓒoka

年間を通した収入と支出を把握する

では、ここからは具体的な資金繰り予定表の作成方法を記していきたいと思います。まず、必要となる情報が年間を通した収入と支出の内訳です。資金繰り予定表とは、年間を通して作成するのが望ましいからです。
収入は、月々の給料やボーナスなどがあります。変動的な収入には残業代などがあります。ここでは、変動的な収入以外を把握します。1月から12月までの収入欄に毎月の給料を記載して、ボーナス月には給料欄の下に記載するようにしましょう。また、その下に毎月変動する残業代などの欄も設けておきます。これで、残業代以外の予定収入が確定しました。
次に支出です。家賃や生活費などの項目を設定しておきます。1日から31日までの項目を作り、支払がある日には、項目と予想金額を設定しておきます。これで、確実に毎月発生する出費が出てきました。

確定している出費も記載しておく

31日の下には確定している出費を記載しておきます。例えば、自動車税などです。5月に支払いが発生するのであれば、5月31日の欄の下に記載します。その他にも、固定資産税や帰省にかかる旅費なども計上しておきます。
これには、出費がかさむ時期を把握する目的があります。また、正しい予算を見積もり急な出費が発生しても慌てないように準備するといった目的もあります。
このように目に見える形にする事によって、正しい予算設定が可能となるのです。
また、出費が多い時期を把握出来るのでそこに合わせて資金を残しておかなければならないという意識が働き、無駄遣いが減ります。その結果、いざという時の出費にも備えられる準備が出来るようになるのです。

見える化によって無駄を省いていく

いかがでしょうか?表にする事によって、様々な発見があったと思います。自分が思っていた以上にお金を使っていた事に気付いた人もいるかもしれません。生活費に使い過ぎていたと反省する人もいるでしょう。保険料を見直した方がいいかもしれないと思った人もいるかもしれません。
もし、そのような考えになったのならば、大切なのはここからです。
資金繰り予定表を見ながら、無駄だと思う出費を探していくのです。こうする事によって、正しい資金繰りが導き出されます。
そうすれば、貯金に回せるお金が増えるでしょう。貯金額が増えれば、当然ですが急な出費も怖くなくなります。
社会人であるならば、日々のお金の管理は自分でしなければいけません。
急な出費に不安になるようでは、自分の資金管理方法に疑問を持つべきです。そして、疑問を持ったならば改善しなければいけません。
その際に、役立つのが自分だけの資金繰り予定表なのです。

まとめ

誰しも、お金の事で頭を悩ませたくはないでしょう。急な出費に慌てたいという人はいないはずです。
しかし、分かっていても同じ事を繰り返してしまう。そういう人には、まず自分の収入と支出を年間単位で把握するという事をお勧めします。
実際に、自分の資金繰り予定表を作成してみると、様々な事が見えてきます。
見える事によって、事前に準備ができ対策を練る時間を手に入れる事につながります。
急な出費に慌てないたった一つの方法とは、事前に収入と支出を把握して年間ベースでの資金繰りを計画しておく事なのです。

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ギザ10の神様

ギザ10の神様

香川県でデザイナー兼ライターをしています。
言葉を知れば知るほど、言葉の難しさに頭を悩ませ、それと同時に言葉の素晴らしさと大切さも日々実感しています。
言葉の重さを忘れることなく、常に読み手を意識した文章を作成していきたいと思っています。

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