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【低金利】で借りられる金融機関ってどこ?実はいろいろある借り入れ先の比較

お金を借りる
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「どうしてもお金が足りない!」という事態は誰にでも起こり得ることです。

そんなときに頼りになるのが、お金を貸してくれる業者。しかし初めての借り入れの場合、どこに借りれば良いのか迷います。

条件比較をするときのもっとも大きなポイントは、やはり金利です。

金利次第では返済額に大きな差が生じるので、安易に決めると後悔することになりかねません。借り入れ先の業者の種類と、その金利についての情報を見ていきましょう。

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お金を貸してくれる企業の種類と金利

ⓒyoshitaka

消費者金融はイメージが悪い?

お金を借りるときに真っ先に浮かぶのは、消費者金融です。TVCMやさまざまな広告、インターネットなどでも盛んに宣伝しているので、現在もっとも身近な貸金業者といえるでしょう。

しかし過去に金銭トラブルのニュースなどで報じられていた時代もあり、あまり良いイメージを持っていない人も多いようです。

何となく怖い、金利が高い、取り立てがキツイなどと理由に挙げられますが、現在の大手消費者金融に対してはさまざまな規制があり決して怪しい「金貸し」ではありません。

利用する側がルールを知り、条件を納得した上で健全に活用をすれば、一時的なピンチに役立てられる業者です。 消費者金融の平均的な金利は、3.0~18.0%と借りる金額によって変わります。

貸金業には「利息制限法」という利息の限度を設けた規制があり、次のように定められています。 ・借りる金額が10万円未満:年20%まで ・借りる金額が10~100万円未満:年18%まで ・借りる金額が100万円以上:年15%まで ヤミ金融などと呼ばれる違法な業者でない限り、この範囲内での金利が適用されます。

銀行カードローンは個人向け無担保融資

最近各銀行が力を入れているのが、銀行カードローンと呼ばれる商品です。

普通銀行からお金を借りる場合には、土地や資産を担保にして借り入れをするものですが、カードローンは個人向けの無担保融資です。

借り入れできる金額が低く抑えられている商品もありますが、中には住信SBIネット銀行 やジャパンネット銀行などのように、1,000万円以上の融資を行うところもあります。

気になる金利は1.8~18.0%と幅はあるものの、みずほ銀行や住信SBIネット銀行では10%以下の商品を提供しており、主な銀行の平均は11.5%程度です。全体的に見ると、消費者金融よりもかなり安くなっています。

銀行カードローンでの障害は、消費者金融と比較すると審査のハードルが高いことです。個人信用調査が念入りに行なわれ、収入についても申告との差異がないかを確認されます。

クレジットカードのキャッシングってどうなの?

もっとも手軽に借り入れできるのは、クレジットカードのキャッシング機能です。

中にはキャッシング枠が付加されていないカードもありますが、クレジットカードの申込身の際に設定されていれば、手間なく即日のうちにお金が手に入ります。 クレジットカードの場合、主体となるのはショッピング枠です。

そのためキャッシング枠はカードの利用限度額と比較しても、かなり小さく抑えられています。利用できる額がショッピング枠の中に含まれているため、すでにある程度ショッピング利用をしていれば、借りられる金額はさらに低くなります。

例えば利用限度枠が100万円でキャッシング枠が30万円の場合、ショッピング利用額が80万円あれば、実際にキャッシングができるのは20万円までです。

金利的には、借り入れ方法の中ではもっとも不利です。クレジットカードの金利平均は15~18%と幅がなく、特に下限が高く設定されています。お金を借りる手段としては、あまりおすすめできません。

金利の違いによる利息総額の差は?

ⓒtakasu

借り入れ先を選ぶなら上限金利を確認

借り入れ先を選ぶ際に金利を確認するとき、必ず上限金利を見るようにします。

中には「超低金利」を謳いながら、実は上限金利が高いという場合もあります。

東京三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは比較的金利が安い商品ですが、それでも1.8~14.6%と大きな開きがあります。

これは、借り入れる金額や、個人の条件によって金利に幅があるためです。

申込後の審査によって利用限度額が決められますが、先に挙げた「利息制限法」に見る通り、借りられる金額が少ないと金利は高くなります。

また、銀行に見られる条件の中には、同じ銀行の住宅ローンの利用によって、優遇措置があり金利が低くなる場合もあります。個人の信用情報、状況によって審査後に適用される金利が大きく異なるため、借入先を検討する際にはもっとも金利の高い部分をチェックしておく必要があります。

金利による違いをシミュレーションしてみよう

実際に金利の違いによって、返済にどれほどの差が生じるのかを検証して見ましょう。

ここでは、上限金利で50万円の借り入れを行ったときの最終的な利息総額を比較します。

返済額は毎月15,000円で、繰り上げ返済はなしとします。

アイフルのかりかえMAXは金利17.5%で、返済期間は46か月になり、利息の総額は18万5,760円です。大手銀行の中でももっとも金利が低い商品は、みずほ銀行カードローン エグゼクティブプラン(金利7.0%)ですが、返済期間は38か月、利息総額は5万6,718円です。

中間クラスの三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックの金利14.5%で、返済期間43か月、利息総額は14万1,009円となります。

現実に借り入れる際には、審査通過の有無や、個人の状況などでこのままとはいきませんが、一般的な視点で考えれば、最初の商品選びによっては利息だけでも数倍の差が出てしまうことがわかります。

気をつけたい最少返済額の落とし穴

借り入れる際のもうひとつの大きな注意点として、最少返済額があります。

カードローンの借り入れ金額に対し、各業者が返済の最低ラインを設定しています。「

月々○千円からのご返済」という広告が目を引きますが、借り入れる金額によって異なるため、すべての人が同じ金額になるわけではありません。

最少返済額には、その時点での利息分が含まれています。例えばアイフルで10万円借り入れ(金利18.0%)を行うと、標準の最小返済額は5,000円です。

第1回目の返済概要を確認すると、利息充当は1,726 円、元金返済額は3,274 円となります。

毎月の支払い額が少なくてすむのは確かに楽ですが、一方で元金が減らず、その分返済が長期化します。最少返済額を支払っていれば、最小限の義務は果たされますが、その分利息総額が膨らむということを忘れてはなりません。

 

有利に借り入れるための賢い選択肢とは

 

ⓒY’s harmony

地味ながら親身になってくれる信用金庫・信用組合

地元の信用金庫や信用組合などにすでに口座があるのならば、借り入れの相談をしてみることをおすすめします。

先にもあったように、銀行よりも審査がゆるく、口座を作る手間や時間がないので、比較的スピーディーに融資がもらえます。

このような組織から借り入れる場合、口座の開設が必要で、5,000~1万円程度の出資の必要がある場合もあります。

基本的には数回に渡り店舗に出向かなければならず、融資までには1~3週間の時間を要するのがデメリットです。元から口座があるのであれば、そうしたマイナス面がなく、低金利での借り入れが可能となります。消費者金融や銀行カードローンと比較して、地味な存在ではありますが、地元に貢献する使命を持ち、親身になって対応してくれます。

銀行カードローンは金利と返済期間に注意

銀行カードローンは平均的に消費者金融よりも金利が安く、審査通過ができれば問題の少ない借り入れ先です。消費者金融のように、収入に対する借入制限もなく、用途に合わせた金額を希望できます。

しかし銀行カードローンの中には、途中で最少返済額が変わる商品もあります。借入残高が少なくなるにつれて最少返済額が低くなると、支払いは楽になるものの、結果的に返済期間が長期化します。

低金利であっても、返済期間が延びるとその分だけ利息が増えてしまい、最終的に比較したら消費者金融と変わりない負担であったということになりかねません。最少返済額が変わるタイミングを確認し、その分の繰り上げ返済を行うなどの工夫が大切です。

短期返済可能な場合の無利息サービス利用

金利だけ比較すると、消費者金融の利用は不利と思われます。しかし、状況によっては消費者金融の賢い利用もできます。

例えば、次の給料日までにどうしても現金が不足しているという場合、返済の目途が明確です。比較的少額の借り入れで、返せる当てがある場合に使えるのが、消費者金融の無利息サービスです。

無利息サービスを提供しているほとんどの業者では、30日以内の返済であれば、「初回の利用に限り」利息の負担がありません。

最近では一部の銀行カードローンでも、こうしたサービスの提供が見られます。なお、クレジットカードのキャッシングでは無利息期間はないので、間違えないようにしてください。 ポイントは「初回限定」です。過去に一度でも利用経験のある業者ではこのサービスが受けられないため、確認後の利用が大切です。

まとめ

何となく貸金業者のことは知っているつもりでも、いざ自分の借り入れとなると、さまざまな不安がつきまといます。

無理なく確実に返済ができることを大前提とし、十分な検討材料を準備してからもっとも適した業者を選びます。

できるだけ低金利で借り入れると同時に、何か見落としているところがないかチェックをしておきましょう。

ポイントは返済総額と返済期間の関係です。目先の有利さに飛びついて、後々悔いが残らないように賢い利用を心がけましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

mar

mar

50代女性。
パソコン講師、web企画・制作、クラッシックアーティスト事務所サブマネージャー、経済データベース講師、求職者支援訓練講師など多彩な業務に従事。
介護のため退職し現在は在宅ライター・心理学系セミナー講師をしながら、インコとイヌをお供に暮らしています。ビジネス系・転職系の記事が得意です。

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