【年会費無料のゴールドカード】丸井のクレジットカードはお手軽な一枚

節約生活には外せないのがクレジットカードです。
丸井が発行するエポスカードはお得なだけでなく、ゴールドカードへの手軽なランクアップを特徴としています。
多機能さを重視してクレジットカードを選びたい方にエポスカードは、きっと納得の一枚になるでしょう。
目次
エポスカードについて
申し込み条件は?
エポスカードに申し込みできる条件は、日本国内在住の満18歳以上の方というものです。(高校生不可)
もちろん審査はありますが、どなたも申し込みやすいと感じられるクレジットカードでしょう。
初めてクレジットカードを持つ方から、ゴールドカードを目指す方まで申し込めます。
年会費は永年無料
エポスカードの年会費はずっと無料です。
クレジットカードを持っているだけなら維持費はかかりません。
年会費無料のクレジットカードは増えていますが、使いやすさやサービスの面で物足りないことがあるのも実状でしょう。
その点エポスカードは優待店舗の多さや、優待ポイントなど日常使いのクレジットカードとして最適です。
また海外旅行の保険なども充実しているため、メインのクレジットカードとして優秀な一枚になります。
カード提示で割引を受けられる!
カード提示で割引を受けられるのは、ロイヤルホストやぼてぢゅう、カラオケのシダックスなどがあります。
他にもアパホテルズ&リゾーツ、カーシェアリングのタイムズカープラスの初期費用(1550円が無料に)、ハウステンボスの入園料など広範囲にわたってお得になるのが特徴です。
ロイヤルホストやぼてぢゅうなら10%OFFになるため、外食先として選ぶことが多いならエポスカードを持っておいたほうが断然お得ですね。
こんな方にエポスカードはぴったり
マルイでの買い物が多い方
マルイでよく買い物をしている方なら、エポスカードの利用をおすすめします。
マルコとマルオの7日間は会員限定サービスで、年に4回行われています。
この期間マルイでエポスカードを使って買い物すると、10%OFFになるのです。(一部対象外ショップあり)
お値段が張る買い物などは断然この期間を利用して買うとお得になりますね。
海外旅行をよくする方
国内のショッピングやレストランだけでなく、海外でもエポスカードは活躍してくれます。
海外旅行傷害保険が自動で付帯するのですが、疾病時などでも保険額が高くなっていることに注目です。
傷害治療なら200万円、疾病治療なら270万円とゴールドカードと変わらない補償の厚さです。
またケガや病気だけでなく、携行品の盗難や破損など補償される範囲が広く、安心して海外に出かけられますね。
出発前に保険のための手続きは必要としません。
日本語でのサポートデスクも受けられ、初海外の方も持っておく価値があります。
断然ここをチェック
手軽にゴールドカードまでランクアップ
エポスカードを利用しているとインビテーションが届き、ゴールドカードにランクアップできる可能性があります。
エポスゴールドカードは、通常カードでは2年と定まっているポイントの有効期限がなく、利用額に応じてボーナスポイントもプレゼントされます。
ゴールドカードはやはりステイタスと感じる方も多いですが、年会費などのコストも気になるところです。
この点エポスカードなら、安心して持てるでしょう。
さらにゴールドでも年会費無料の可能性!
通常のエポスカードは年会費無料となっています。
さらにゴールドカードでも年会費を無料にできる方法があるのです。
エポスカードを利用している方に、招待が送られてきます。
招待を待ってゴールドカードにランクアップすると、年会費はかかりません。
インビテーションの基準などは公表されていませんが、利用額などもゴールドユーザー招待の基準となっているでしょう。
エポスカードを持つなら、ゴールドカードにランクアップするところまで計画しておくとよいですね。
また、インビテーションを待たず、自分でゴールドカードを申し込んだ場合でも、年間利用額が50万円以上なら翌年以降年会費が永年無料になります。
(参考:マネー原人【デキる男の一枚】ゴールドカードも無料で手に入れよう)
海外キャッシングにも便利
海外旅行時の保険が自動付帯となる点だけでなく、海外でエポスカードを利用するのはおすすめです。
それは海外キャッシングもエポスカードでできるためです。
海外旅行で気になるのはやはり両替でしょう。
エポスカードではVISAかPLUSのマークがついたATMでキャッシングできます。
両替にかかる手間や時間を気にせず旅行を楽しめますね。
なにより、大きな額の現金を持ち歩かなくてもよいので安心です。
会員特典も多い!
エポスカードは年会費無料という点から見ると、会員特典がとても充実しているといえるでしょう。
優待割引可能な店舗はどんどん増えていて、現在なら約7000店舗にも上ります。
さらにネットショッピングでもとてもお得な「たまるマーケット」は、最大30倍のポイントがつくショップも含んでいます。
Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング、ベルメゾンなど400以上のショップがポイントアップに対応しています。
他にもイオンシネマやユナイテッドシネマなどなら、エポトクプラザでチケットを購入すれば割引になります。
即日発行OK
クレジットカードは発行までに時間がかかるものと思っていませんか。
エポスカードなら即日発行も可能です。
方法はネットで申し込みをしておき、その日のうちにマルイ店頭のエポスカードセンターでクレジットカードを受け取るというとても簡単なものです。
これなら海外旅行直前に「やっぱりクレジットカードを持っておきたい!」と思い立っても大丈夫ですね。
カード発行までの時間もごく短くなっています。
気になる点は?
ポイント還元の高さを求める方には不向き
お得なメリットが目立つエポスカードですが、通常のショッピングではポイント還元は0.5%だけです。
クレジットカードでも1.5%~2.0%など高還元のものが増えている中、低めの還元率といえるでしょう。
どうせクレジットカードを持つなら、ひたすらポイントを貯めたいと考えている方には向いていません。
ただし、モンテローザグループや、nojima、APA HOTELなど利用するところによってはポイント5倍になることもあります。
もともと利用しているお店がポイントの倍率が高くなるところなら、2.5%となるわけですから間違いなく高還元率といえます。
自分が普段からどんなショップを利用するのかによってお得さが大きく左右されそうです。
nanacoにチャージできない
エポスカードはVISAブランドになるため、nanacoカードにチャージすることができません。
普段nanacoカードをメインの電子マネーとして使っているなら、エポスは不向きです。
ただ楽天Edyのチャージでは、エポスポイントが貯まります。
ここで注目は楽天Edyで買い物をすると楽天スーパーポイントも貯まるので、ポイント二重取りができるという点です。
どの電子マネーを使っているかによって、エポスカードユーザーになるかどうかを決定したほうがよいでしょう。
まとめ
ポイント還元率だけ見ると、他のクレジットカードを差し置いても「丸井クレジットカードがおすすめ!」とはなりません。
マルイの店舗が近くにあるかどうかというのも、重要な点です。
しかしゴールドカードの利用を見越すなら、エポスカードは「断然持っておきたい一枚。」です。
もちろんどのクレジットカードを選ぶ際にも同様ですが、メリットの大きさを優先しましょう。